やる気のない子どもの習い事、辞めさせるべき?
●4月4日は「ピアノ調律の日」
1993年に国際ピアノ調律製造技師協会が制定し、日本では1994年から「日本ピアノ調律師協会(ニッピ)」が実施しています。
調律の基準音はA4。AprilのAと、4の4日であることと、その周波数が440Hzであることに由来しています。
どうしたら練習をしてくれるの?
ピアノといえば、子どもに習わせたいお稽古のトップクラス。その優雅さからか、子ども自身も、バレエと並び「習いたい!」と、言ってくる子も多いですよね。ただ、問題は、その習い事が果たして続くのか、ということ。ピアノは一日にしてならず。音楽関係の習い事は、日々の練習が大事。でも、子どもはコツコツと積み重ねる練習に飽きてしまい「ピアノ、やめたい…」と、言いだすかもしれません。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママからも、
「毎日毎日、ピアノの練習しなさい!と言うのが辛い」
「親子の揉め事は、常にピアノのこと。日々バトルを繰り返し、何度辞めさせようと思ったか…」
という声が。
どうしたら練習してくれるの?
思い切って辞めさせるべき?
「口で『練習しなさい!』だけでは、途中で飽きてしまい練習にならず。私がピアノのそばにいないと嫌がるので、手が空いた時に徹底的に付き合うことにしています。練習時間は特に決めていません。時間で区切ると時間ばかり気にしてしまうので」
「時間になったら、ママがピアノの前に座って、今の課題曲を弾いています。ママ大好きなお年頃なら、自然と隣に寄ってきます。隣にいてあげるだけでもモチベーション上げ上げです」
「他にやりたいことに目移りしちゃってなかなか練習しない子には、お母さんが率先して歌ったり、おだてたりして、うまく調子にのせないと無理…」
自覚が出て、自主的にピアノに向かうようになるまでは、一緒に練習をつき合ってあげないとならないようです。
「比較的早くから自主的に練習する子もいますが、自主的には練習しない子は高学年になっても声掛けは必要ですと、先生に言われ続けています」
「ピアノを弾けるようになるか、ならないかは100パーセント親の意思で決まります。覚悟を決めて、言い続けましょう。子どもの人生が豊かなものになることを信じて」
子どもがピアノの練習を自主的にしないのは“普通”、“当たり前”。ピアノを習うかどうかこれを大前提に決める必要ありですね。
「幼稚園からピアノを始めた高3の息子。いつからかバトルをすることもなくなり、今では『ピアノが弾けるって、楽しい♪』と、息子のソナタを聴きながら家事をすることが幸せなひとときです」
素敵な時間!憧れちゃいますね。
(文・井上裕紀子)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。