「私だけ格下認定か……(悲)」義実家訪問で受けた仕打ちがショック!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、20代の男性が体験した義実家にまつわるエピソードをお届けします。 義父の本心が見えて、傷心だった義実家訪問のお話です……。 イラストレーター/ちゃむ
家族ではないのか(涙)
「妻の実家は、平たく言えば“金持ち”です。
義父は会社経営をしていて、幼少期からお金に糸目をつけずに生活してきたのだそう。
離れには住み込みで働くお手伝いさんがいるような金銭的にゆとりのある義実家。
結婚して初めて泊まりがけで訪問したときの話です。
妻の実家には冷蔵庫が2つあります。
家族用とお手伝いさん用で分けているらしく、義母が夕食のすき焼きの肉を区別してしまっていました。
家族用には高い肉、お手伝いさん用には安い肉を購入したようです。
夕食の時間になり、すき焼きを準備してくれました。
ウキウキしていると……
義父は、お手伝いさんの冷蔵庫から安いお肉で私に振舞ってくれました(涙)
私だけ家族と認められていないようで、ショックでした。」(20代男性)
複雑な心境
結婚したとはいえ、他人の振る舞いをした義父……。
距離を感じたという悲しいエピソードでした。
仲良くなって、いつか家族同然の付き合いができるといいですね。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています。