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【カーボンニュートラル】にいがた緑の百年物語緑化推進委員会が4月2日にJR新潟駅で街頭募金、みどりの大使・佐塚こころさんらと

にいがた経済新聞

(左)令和7年度 新潟県国土緑化運動ポスター (右)第3代ミス日本みどりの大使・佐塚こころさん

昨年の街頭募金活動の様子

1日公益社団法人にいがた緑の百年物語緑化推進委員会は、2025年4月1日から緑の募金・春の募金運動を開始する。期間は5月31日まで。募金目標金額は7,000万円。

春の募金スタートに際し、4月2日にはJR新潟駅において街頭募金を実施。当日は鈴木康之新潟県副知事、井崎規之新潟市副市長、皆川雄二新潟県議会議長、胎内市緑の少年団らが街頭募金会場のJR新潟駅東改札付近に立ち募金を呼び掛ける。

さらにミス日本グランプリ2025にも出場し、見事「ミス日本みどりの大使」に輝いた佐塚こころさんが来県、JR新潟駅での街頭募金に立つ。

今回はアルビレックス新潟とのコラボも実現し、クラブマスコットキャラクター「アルビくん」も応援に駆け付けるほか、1,000円以上の募金者には同クラブのロゴが印刷されたオリジナル木製コースターが進呈される。また募金者すべてにブルーベリー、ユキツバキ、ヤマボウシの苗木をプレゼントされる。

(左)令和7年度 新潟県国土緑化運動ポスター (右)第3代ミス日本みどりの大使・佐塚こころさん

にいがた緑の物語緑化推進委員会は「緑の遺産づくり~22世紀への贈り物」をテーマに2001年に発足。百年かけて木を植え、守り育てる活動を推進している。緑化活動に携わるボランティア団体は100を超え、緑の応援団による募金活動、県内各所で行われる緑化イベントなど、発足以来さまざまな分野での緑の輪が広がっている。

近年では、国連がSDGsターゲットを定めたのを機に、企業が社会課題解決や環境改善へ貢献しようという機運も高まり、具体的な行動の事例も増えているが、同法人ではそうした受け皿として、植林を通した「企業の森づくり」も推進している。

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