話題のジンギスカン!鍋じゃなくて“プレート乗って”「匂いや煙が気にならない」狸小路横丁の新店
札幌・狸小路5丁目に今年オープンしたばかりの『狸小路横丁』。
秋には12店舗がオープンする予定で、9月現在は3店舗が営業しています。
今回は、プレートで食べるジンギスカンが話題の『札幌成吉思汗 なからむ』へお邪魔してきました。
匂いを気にせず!ジンギスカン堪能
『成吉思汗プレート定食 1,320円(税込)』では、ランチタイムでも煙や匂いを気にせずにジンギスカンが食べられます。※ランチ(正午~午後3時)
噛めば噛むほど肉のうま味を感じ、余計な脂身がないラムを堪能。
厚さにもこだわりがあるというお肉は、すべて8ミリカットに統一しているんだそうですよ。
タレの製造会社に依頼して特注で作っているというコクのあるタレは、ラムの脂とも相性抜群。
タレをつけるごとにお肉の脂が加わり、よりまろやかに味わえます。
プレートスタイルで提供している理由について、代表の仲村さんに伺いました。
「自分がジンギスカンが食べたいと思ったときに、煙とか匂いが気になって、最後の締めで行くか、臭くなってもいいときにジンギスカンを食べに行くという選択肢になっちゃうんですけど…」
「プレートだと、匂いも煙も気にせずに食べられる」と、ジンギスカンを味わう幅が広がるようにプレートスタイルで始めたんだそうです。
飲みに行く前でも食べられて、女性客からも人気なんだとか。
プレート定食ではなく、自分で焼いて食べられる炭火焼きジンギスカンもありますよ。
一次会やランチライムで味わってみてはいかがでしょうか。
札幌成吉思汗なからむ
住所:札幌市中央区南2条西5丁目6番地1
時間:正午~深夜0時
定休日:月曜
みんテレ8月23日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: d870e44b-21b8-4a41-8656-a25c5625edfb -->