美術作家協会の作品展 名張で14日から
名張市美術作家協会の秋季展併チャリティー展が、11月14日から17日まで三重県名張市元町のリバーナホール(イオン名張店3階)で開かれる。入場無料。板野和郎会長は「メンバーも増え、新しいジャンルに挑戦している人もいる。芸術の秋を楽しく過ごして」と呼び掛ける。
毎年春と秋に作品展を開いており、今回は市内在住の60代から90代の男女12人が油彩、水彩、アクリルなどで描いた風景や静物など計100点ほどを出品予定。今年亡くなったメンバーの小林芳郎さん、久保照男さんの遺作も展示する。
時間は午前10時(初日は正午)から午後5時(最終日は同4時)まで。収益の一部は市内の小学校の図書購入費として寄付する。
問い合わせは板野会長(0595・68・0073)まで。