モンブランみたいなハンバーーグ！極細チーズ山盛り！そして肉汁があふれ出す「ハンバーグの新店」【札幌】
寒い冬に食べたくなるのが、あつあつのハンバーグ。
この記事では、札幌にオープンしたハンバーグの新店を2つご紹介します。
25秒で提供される煮込みハンバーグ
最初に紹介するのは、11月29日に『イオン札幌桑園店』にオープンした『レディバーグ』。
自社牧場で育った新鮮な牛肉を使ったハンバーグが食べられるお店です。
このお店のウリは、その提供時間。
注文してからたった25秒で提供されました。
スタッフの西澤衆さんは、「最近の方はごはんを食べる時間が短くなってしまっているので、なるべくお客さまに早めに提供させていただいて、他のことに時間をつかっていただくというコンセプト」と話します。
呼び出しベルも必要ないスピード提供です。
モンブランを意識しているという「とろけるチーズバーグ」は、極細チーズを目の前でトッピングしてもらえる一品。
ほんのり甘さを感じるチーズは、溶けてハンバーグによく絡みますよ。
ハンバーグは、お箸でスッと切れるやわらかさ。
肉々しさもありながら、口の中で溶けるような食感です。
西澤さんによると、ソースは粘度少なめのさっぱりとしたデミグラスソース。
熱々の鉄板で提供しているため、食べるときにちょうど良くなるようにさらさらにしているといいます。
最安値の「レギュラーバーグ」は680円とお手頃価格なのも『レディバーグ』の魅力。
プラス200円でサラダとお味噌汁もつけられますよ。
レディバーグ
住所：札幌市中央区北8条西14丁目イオン札幌桑園店 1Fフードバーク内
営業時間：午前9時～午後10時
人気インスタグラマープロデュースのハンバーグ
続いて紹介するのは、『グリル キッチン』。
行列のできるハンバーグ店が11月23日にリニューアルオープンしました。
フォロワー数8.8万人の人気インスタグラマー「なまらグルメ」がプロデュースしているんだとか！
「グリルハンバーグ」は、自家製ラムソーセージ・パスタ・マッシュポテト・グリル野菜がのった豪華な一品。
さらにライスには、半熟とろとろの目玉焼きがのっていますよ。
ナイフを入れた瞬間に肉汁があふれるハンバーグは、牛肉80%と豚肉20%の合いびき肉。
肉のうま味を存分に楽しめます。
「普段は飲食店を撮影して回る立場なので、味がおいしいのはもちろん、視覚や聴覚など五感で楽しんでいただけるようなハンバーグを目指した」と話すのは、「なまらグルメ」の中の人。
その結果、今回はハンバーグを割った時に肉汁があふれ出てくる商品を作ったといいます。
インフルエンサーならではのこだわりハンバーグ。
「グリルハンバーグ」のほか、トッピングの「ラムハンバーグ」なども年内オープン記念価格になっているので、早めに訪れるのがお得かもしれません。
グリル キッチン
住所：札幌市中央区南2条西7丁目
営業時間
昼：午前11時30分～午後3時
夜：午後5時～午後9時
定休日：月曜
＊みんテレ12月4日OAのものです
（上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください）
