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【八面山あじさい園】八面山の裾野に広がる広大なあじさい園

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中津市のシンボル「八面山
標高は東京スカイツリーよりも高い659メートルで、どこからみてもほぼ同じような形に見えることからこの名前が付けられたそう。
4つの登山道・遊歩道コースがあり、八面山の四季折々の景色や心地よい渓流の音を堪能しながら、初級者から上級者まで登山を楽しむことができる山です。
今回はそんな「八面山」の裾野にある『八面山あじさい園』へ行ってきました。

行き方

八面山あじさい園』があるのは、中津市三光です。
大分市から高速道路で宇佐ICを降り、そこからさらに20分ほど走ります。
『道の駅なかつ』の横を八面山に向かってずっと進んでいくと、各所にあじさい園の案内看板が立っているのでそちらに従って進んでください。

八面山あじさい園』の入り口付近に駐車場があり、少し離れたところにも臨時駐車場があります。
周辺にはコンビニ等ありませんが、園内で飲み物の販売があります。
取材に行った日はとても暑かったので、各自で日傘など熱中症対策をされることをおすすめします。

入園料

『八面山あじさい園』は入園料がかかります。
大人:300円
小学生以下:無料
※福祉関係者は平日のみ入場無料(事前予約必須)

園内

園内はテニスコート23個分、6000㎡の広さがあります。
350種以上、6000株を超えるあじさいが一面に咲き誇る園内は、とてもカラフルで見る人を魅了します。
園内は緩やかな傾斜はあるものの、車椅子でも回れるようになっています。

ピンク、白、青など、さまざまな種類のあじさいを楽しむことができます。
取材をした日も、平日でしたがたくさんの方が来園されていました。

八面山の裾野の傾斜を利用して山肌にあじさいが植えられています。
取材をしたのは6月17日でしたが、まだ咲き始めのものも多く、これから見頃を迎えるといった様子でした。

各所にベンチやパラソル付きのテーブルなどが配置されていて、暑い中でしたが一休みしながらゆっくり観賞するとこができました。

こちらは白いあじさいの絨毯のようで、圧巻でした。

八面山をバックにあじさいを撮影する方が多くいらっしゃいました。
中津のシンボル・八面山とあじさいのコラボレーションはとても美しいですね。

あじさいをひとつひとつ見ていくと、それぞれ花びらは葉っぱなどに違いがあってとても興味深かったです。
美しいあじさいを観賞しながら園内を散策しました。

販売

あじさいの苗やブルーベリーの苗の販売もありました。
お値段もとてもリーズナブルで種類豊富です。

また、園内ではコーヒーなどのドリンクを販売していたり、雑貨の販売もありました。

週末はステージイベントなども開催されているようです。

お手洗いは、簡易トイレが設置されていました。

イベント

『八面山あじさい園』ではライトアップも開催されています。
次回は21日(土)に実施予定とのこと。
イベントの詳細については、『八面山あじさい園』のHPをご確認ください。

これから本格的にあじさいの見頃を迎えそうですので、ぜひ満開のあじさいと八面山を楽しんでください。

情報はこちら

施設名八面山あじさい園住所〒871-0103 大分県中津市田口3532開園期間2025年6月7日(水)〜6月29日(日)開園時間9:00〜17:00電話番号0979-43-6638HPhttps://hachimenzanazisaien.com/

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