【消防団の口座から現金を着服】建設作業員の男（30歳）を横領の疑いで逮捕、容疑を認める供述（新潟県南魚沼市）
南魚沼警察署
南魚沼警察署は11月25日17時44分、千葉県在住で建設作業員の男性（30歳）を横領の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、南魚沼市の消防団の会計係として、同消防団名義の通帳、キャッシュカードなどの保管管理などの業務をしていた。
2023年11月上旬、逮捕された男性は金融機関において、消防団の口座から現金4万7,000円を引き出して横領した疑いがもたれている。
被害に遭った消防団から警察に届出があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、建設作業員の男性（30歳）の逮捕に至った。
南魚沼署によると、逮捕された男性は「間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
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