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アイナ・ジ・エンド、でんぱ組.inc、吉田凜音らが新創刊『DIGVII』記者発表会に登場「時代の幕開けに携わらせていただいたことが本当に本当に幸せ」

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<DIGVII創刊記者発表会>シティホール&ギャラリー五反田(2024年10月22日)

アイナ・ジ・エンド、でんぱ組.inc、吉田凜音らが、本日10月22日(火)に開催された<DIGVII創刊記者発表会>に登壇した。

『DIGVII』は、20代ヤングリッチガールをターゲットにした“今最も「掘りたい」アイコン”が登場する新雑誌。アイナ・ジ・エンド、でんぱ組.inc、吉田凜音といったアイコンたちが、いつもとは違う一面を見せる誌面が特徴だ。

彼女たちに加えてリンダカラー∞やパンダドラゴンなども出演した本会見の模様をお届けしよう。

・アイナ・ジ・エンドの写真 49枚

『DIGVII』は、20代ヤングリッチガールをターゲットにした“今最も「掘りたい」アイコン”が登場する新雑誌。ラグジュアリーなファッション、ポートレート企画が多数掲載されるほか、韓国コスメ/クリニックといった“ビューティ”、SNS/占いといった“ライフスタイル”、アジアドラマ/推し活といった“エンタテインメント”など幅広く取り扱う。

まず最初に登壇したのは、表紙を飾るアイナ・ジ・エンドと、『DIGVII』総合プロデューサーの井原康太郎。約1年前から始まったという同プロジェクトについて、“雑誌メディアである『DIGVII』とオーディションのIPであるDIGオーディション、この2つが両輪となって複合的に機能していく、そんな媒体を目指したい。出版業界が不況という風に言われて久しいが、まだまだ新しいことができるんだというところを見せていきたい”と語った。

井原康太郎<DIGVII創刊記者発表会>シティホール&ギャラリー五反田(2024年10月22日)

その後、秋をイメージしたというエレガントな装いで登場したアイナ・ジ・エンド。誌面でのエピソードや“ディグ”りたいこと、そして11月に発売となる新曲、初の海外ツアーなどのトークに加え、最後に、“今この時代に雑誌を新しく生み出すことは、とても勇気のいる勇敢な方々だなと思う。私は心からこの雑誌『DIGVII』を尊敬しております。ここに携わってるチームのみなさま、本当に身体に気をつけて突き進んでいってほしいなって思います。時代の幕開けに携わらせていただいたこと、本当に幸せです。もしよかったら『DIGVII』もアイナ・ジ・エンドもよろしくお願いします”とメッセージを送った。

アイナ・ジ・エンド<DIGVII創刊記者発表会>シティホール&ギャラリー五反田(2024年10月22日)

次に今最も“掘りたい”アイコンを表彰する<ディグ・ニュー・アイコン・アワード2024>の受賞者として、でんぱ組.inc(登壇は古川未鈴、鹿目凛、天沢璃人)、リンダカラー∞、パンダドラゴン、吉田凜音、泉マリン、八伏紗世が華やかな衣装を身に纏い登場した。受賞者は以下の通り。

「I ディグ ベストアクター賞」仁村紗和
「Ⅱ ディグ ベストスター賞」山下幸輝
「Ⅲ ディグ ベストアーティスト賞」でんぱ組.inc
「Ⅳ ディグ ニュープロデュース賞」ピョ・ウンジ
「Ⅴ ディグ ニューパフォーマンス賞」リンダカラー∞
「Ⅵ ディグ ニュートレンド賞」パンダドラゴン
「Ⅶ ディグ ニュージェネレーション賞」吉田凜音
※山下幸輝、ピョ・ウンジ、仁村紗和は欠席

新世代での活躍が期待される7人目のアイコンに贈られる「Ⅶ ディグ ニュージェネレーション賞」を受賞した吉田凜音は、同オーディションで準グランプリを受賞した泉マリン、DIGVIIデジタルフォトブック賞を受賞した八伏紗世とともに登壇。“グランプリをいただきました吉田凜音です。今回このDIGオーディションに参加して、また吉田凜音として新しい一面をみなさまに見せることができたんじゃないかなと思っています。そして審査員のみなさん、ファンのみなさん、応援ありがとうございました。これから新しい時代のアイコンとしてもっと頑張っていきますので、応援よろしくお願いします”と喜びを語った。

泉マリン、吉田凜音、八伏紗世<DIGVII創刊記者発表会>シティホール&ギャラリー五反田(2024年10月22日)
吉田凜音<DIGVII創刊記者発表会>シティホール&ギャラリー五反田(2024年10月22日)

また、2024年のライブアーティスト活動での活躍が目覚ましいアイコンに贈られる「Ⅲ ディグ ベストアーティスト賞」には、2025年1月にエンディングを迎える、でんぱ組.incが選ばれた。今回でんぱ組.incから古川未鈴、鹿目凛、天沢璃人の3名が登壇、代表して古川未鈴が今回の受賞について“『DIGVII』創刊おめでとうございます。DIGベストアーティストショーなんてカッコいい賞をもらえるなんて、めっちゃ嬉しいです。でんぱ組.incは16年やってきたんですけれども、こんな賞をもらえることはなかなかなかったので、メンバー一同とっても喜んでおります。今回は『DIGVII』に、普段とは違うモダンクラシックな私たちが載っています。私は普段、顔の横の毛を絶対前に出すようにしてるんですけれども、これをしまった新しいスタイルの写真。璃人くんは前髪を分けたカッコいいスタイル。そしてぺろりん(鹿目凛)は髪の毛をぱさぱさにさせた大人っぽい写真なんかも載っているので、ぜひみなさんに見てもらいたいです。こんな素敵な賞、ホントにありがとうございました”とコメント。

鹿目凛、古川未鈴、天沢璃人(でんぱ組.inc)<DIGVII創刊記者発表会>シティホール&ギャラリー五反田(2024年10月22日)

今回の記者発表会では、雑誌のコンセプトである“今最も「掘りたい」アイコン”を体現するような、魅力的なタレントたちの姿が印象的だった。雑誌とオーディションの要素が融合し『DIGVII』は、20代女性たちの心を掴む新しい雑誌となるだろうか。明日発売となる同誌にて、気になる中身をご覧いただきたい。

『DIGVII』

『DIGVII』

定価:¥990
発売:2024年10月23日(水)
発行:株式会社 主婦と生活社

■掲載
アイナ・ジ・エンド
JAEJOONG/佐藤晴美/仁村紗和/SAY MY NAME/吉田凜音/山下幸輝 nanakoななこ/Yurina/かじえり/サラ・コールディ/コニ ガルフ/ジョージー・ホー/百瀬拓実/板山世界/槙田紗子/アサヌマ理紗/東京ケイ子/YUM!-TUK!
ピョ・ウンジ/最上もが/りなぴっぴ(リンダカラー∞)/でんぱ組.inc/パンダドラゴン

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