【2024年最新】福岡県「紅葉名所」23選!この時期しか見られない秋の絶景
秋のおでかけといえば、紅葉。
この時期だけの絶景を見に行きませんか。ARNE編集部が厳選した、福岡県内のおすすめスポットを先取りしてご紹介します。
※この記事は、随時追加更新中です(最終更新日:2024年10月18日)。
※写真は過去のものです。
【篠栗町】呑山観音寺
「のみやまさん」の愛称で親しまれている高野山真言宗の別格本山『呑山観音寺(のみやまかんのんじ)』。
例年10月末から、千本を超えるモミジ、千本のドウダンツツジをはじめ、ヤマザクラやハゼ、コナラなどの木々が色づき、境内全体が錦秋に包まれます。見頃は11月頃です。
百観音堂のドウダンツツジは、モミジよりも色づきが早いそう。
2024年10月26日(土)~11月24日(日)の期間は『紅葉まつり』も開催。日替わりでキッチンカーなどの出店もありますよ。
※『紅葉まつり』期間中の記念撮影やカメラマンを帯同しての撮影は許可が必要です。詳細は呑山観音寺公式ホームページで確認を。
また、『紅葉まつり』期間中、瑜祇大宝塔に隣接するバラ園『花筵庭(かえんてい)』の同時公開も。四方をモミジに囲まれた庭園で、秋バラと共に紅葉を楽しめます。
<スポット情報>
■呑山観音寺
住所:福岡県糟屋郡篠栗町萩尾227-4
拝観時間:6:00~17:00
駐車場:あり(無料)
【太宰府市】宝満宮竈門神社
神々が宿る山として崇められてきた宝満山の麓に祀られた神社で、縁結びの神様として親しまれている『宝満宮竈門神社(ほうまんぐうかまどじんじゃ)』。
例年11月中旬~11月下旬は、約500本あるモミジやカエデなどが色づいて境内を彩り、参道は紅葉のトンネルとなります。
2024年11月16日(土)~30日(土)には、境内が幻想的な雰囲気に包まれる「ライトアップ」を実施。また、2024年11月23日(祝・土)・24日(日)には、『もみじ祭り』が行われます。
<スポット情報>
■宝満宮竈門神社
住所:福岡県太宰府市内山883
ライトアップ時間:日没~21:00
お守り授与所開所時間:8:30~18:00(ライトアップ期間中は21:00まで)
参拝:24時間可能
駐車場:あり(普通車400円)
【太宰府市】観世音寺
斉明天皇追悼のため、天智天皇の発願により創建された『観世音寺(かんぜおんじ)』。西暦746年に完成し、九州の中心的存在の寺院です。
境内には多くの緑があり、例年11月中旬~11月下旬に木々が色づき、紅葉の美しさが静寂な空間に彩りを添えます。
宝蔵(収蔵庫)に安置されている国の重要文化財、平安時代から鎌倉時代にかけての仏像16体も必見です。
<スポット情報>
■観世音寺
住所:福岡県太宰府市観世音寺5丁目6‐1
開門時間:8:00~17:00(宝蔵9:00~17:00、入館16:30まで)
駐車場:あり(無料)
※宝蔵(収蔵庫)は拝観料(大人500円 ・高大生300円 ・小中学生150円)が別途必要
【久留米市】柳坂曽根の櫨並木
『柳坂曽根の櫨並木(やなぎさかそねのはぜなみき)』は、久留米藩が寛保2年(1742年)に灯明用の蝋の原料として植樹したハゼ並木。現在約260本が現存し、秋には深い赤色に染まります。例年の見頃は、11月中旬~下旬。
昭和39年5月に福岡県の天然記念物に指定されているほか、『新・日本街路樹100景』(読売新聞社)にも選ばれている風景は見応えがありますよ。
2024年11月16日(土)~24日(日)には、『柳坂ハゼ祭り』が開催。沿道には、露店やキッチンカーも出店します。
また、11月16日(土)、17日(日)、23日(祝・土)、24日(日)のみ、ハゼ並木が歩行者天国となりますよ。
<スポット情報>
■柳坂曽根の櫨並木
住所:福岡県久留米市山本町豊田
駐車場:あり(無料:くるめ緑花センター大駐車場約100台、臨時駐車場約150台、山本運動広場100台)
交通アクセス:西鉄「久留米」駅から西鉄バス25番利用、「柳坂」下車徒歩すぐ
【久留米市】柳坂山永勝寺
柳坂曽根の櫨並木から徒歩で15分ほど登った「けしけし山」中腹にある、薬師瑠璃光如来を本尊とするお寺『柳坂山永勝寺(りゅうばんざん えいしょうじ)』。創建は西暦680年といわれ、「出雲の一畑」「伊予の山田」と共に日本三大薬師の一つに数えられています。
別名「もみじ寺」とも呼ばれていて、イロハモミジや本堂横の推定樹齢300年以上の大イチョウなど、秋には赤や黄色の色鮮やかな紅葉が楽しめます。例年の見頃は、11月中旬~下旬。
本堂裏から散策路が整備されていて、登った先には展望所が。市街地の景色と美しい紅葉が一緒に楽しめます。真っ赤に染まる柳坂曽根の櫨並木も見えますよ。
<スポット情報>
■柳坂山永勝寺
住所:福岡県久留米市山本町豊田2155
入山料:中学生以上200円
駐車場:あり(無料、数台)
交通アクセス:西鉄久留米駅から西鉄バス25番利用、「柳坂」下車徒歩15分
【広川町】太原のイチョウ
太原(たいばる)地区にある、約80本のイチョウ並木。私有地ですが、所有者の方のご厚意により観覧期間のみ開放されています。
2024年の観覧期間は、11月15日(金)~24日(日)、9時~17時です。
色づいた木々と葉の絨毯で一面が黄金色に輝き、思わず息をのむような、圧巻の景色ですよ。
地面近くまで大きな枝を広げているので、近くで写真を撮れるのも魅力。
広川町観光協会のHPには、臨時駐車場や観覧方法についてのお知らせが掲載されるので、必ず確認を。
ゴミなどは必ず持ち帰り「来たときよりも美しく」の精神で見学しましょう。
<スポット情報>
■太原のイチョウ
住所:福岡県八女郡広川町大字久泉1004
観覧期間:2024年11月15日(金)~24日(日)
観覧時間:9:00~17:00
【八女市矢部村】日向神峡
日向の神が天馬に乗って降り立った伝説の残る矢部川上流の『日向神峡(ひゅうがみきょう)』。ダム湖を囲うようにモミジ、カエデを中心に色とりどりの紅葉を11月上旬~下旬に楽しむことができます。
写真奥に見える赤いアーチ橋『蹴洞橋(けほぎばし)』からの眺めは最高ですよ。
また、パワースポットとして人気のハート岩のほか、七福神の名の付く7つの岩など、複雑に折り重なった大岩が作り出す山水画のような壮大な景色も見ることができます。
<スポット情報>
■日向神峡
住所:福岡県八女市矢部村北矢部
駐車場:あり
【八女市矢部村】秘境 杣の里渓流公園
渓谷にかかる標高640mでスリル満点の『杣の大吊橋』から、山あいを埋めつくす色とりどりの紅葉を見ることができます。
『秘境 杣の里渓流公園(ひきょう そまのさと けいりゅうこうえん)』では、陶芸や渓流釣りなどの体験もできますよ。
<スポット情報>
■秘境 杣の里渓流公園
住所:福岡県八女市矢部村北矢部6707番地7
駐車場:あり
【八女市黒木町】グリーンパル日向神峡
日向神ダムの下流に位置する松瀬ダムに隣接し、三方を岩山に囲まれ森林と湖を間近にしたキャンプ場『グリーンパル日向神峡(ひゅうがみきょう)』。実は、紅葉の見どころなんです。
散策、バードウォッチング、釣り(釣具レンタル有)などアクティビティーを楽しみながら、紅葉を満喫できますよ。
“紅葉キャンプ”もステキですね。
<スポット情報>
■グリーンパル日向神峡
住所:福岡県八女市黒木町北大渕44100-2
駐車場:あり(30台)
【八女市黒木町】山中渓谷
「もみじ谷」と呼ばれるほど黒木町で随一の紅葉スポット『山中渓谷(やまなかけいこく)』。
岩の節理が美しい「重箱岩」、流水に磨かれた渓床やいくつかの小さな滝が点在する景色を、鮮やかに紅葉が彩ります。
静かな清流のせせらぎを感じつつ、川面に映る美しい紅葉を楽しむことができますよ。
公園として整備されているため、渓流に沿って遊歩道や東屋などもあり、ウォーキングにも◎!
<スポット情報>
■山中渓谷
住所:福岡県八女市黒木町木屋10905
駐車場:あり
【糸島市】雷山千如寺大悲王院
約1300年の歴史を誇る由緒ある寺院『雷山千如寺大悲王院(らいざんせんにょじだいひおういん)』は、糸島屈指の紅葉スポットとしても知られています。
福岡県の天然記念物にも指定される樹齢約400年の大カエデがあり、11月の紅葉時期には真っ赤に色づきます。美しい砂紋と苔の上に、絨毯のように敷き詰められる落ち葉の景色も圧巻ですよ。
また、大カエデ以外にも200本以上のモミジの紅葉が楽しめる庭園もあります。
安置されている鎌倉時代作の国指定重要文化財『木造千手千眼観音立像』と『木造清賀上人座像』もあわせてぜひ拝観を!
<スポット情報>
■雷山千如寺大悲王院
住所:福岡県糸島市雷山626
拝観時間:9:00~17:00
拝観料:境内拝観自由(但し、11月1日~30日は大人100円)、本尊等拝観は大人400円(団体20名以上300円)子供(中学生以下)は無料
駐車場:あり(150台)
※紅葉シーズンは混雑が予想されます。時間に余裕をもってのおでかけがおすすめ。
【みやま市瀬高町】清水寺本坊庭園
みやま市北東部、最澄により開かれた古刹・清水寺がある清水山。『美しい歩きたくなるみち500選』(社団法人ウォーキング協会)の1つにも選ばれた場所で、特に紅葉の時期は美しく見応えがあります。
中でも、室町時代に雪舟がつくったと伝えられている、国指定の名勝『清水寺本坊庭園(きよみずでらほんぼうていえん)』は必見。
自然と人工の美が見事に調和し四季それぞれに趣がありますが、例年11月下旬から12月上旬にかけての紅葉の時期は格別です。縁側からの眺めは風情がありますよ。
<スポット情報>
■清水寺本坊庭園
住所:福岡県みやま市瀬高町本吉1117-4
庭園保存費:大人300円
拝観時間:9:00~17:00
休館日:毎月18日、月曜日(11月中は除く)
駐車場:あり(100台)
【北九州市】白野江植物公園
北九州市門司区の東側、周防灘に面した小高い丘の一部に位置する『白野江植物公園(しらのえしょくぶつこうえん)』。懐かしい日本の原風景をテーマに、四季折々に季節の花風景を楽しむことができます。
秋の紅葉の時期は、およそ800本のイロハモミジやさまざまな木々が見事な色づきをみせてくれますよ。
海が近く冷え込みが穏やかなことから、ゆっくりと紅葉がすすみ、例年11月下旬~12月上旬にかけて見頃を迎えます。
<スポット情報>
■白野江植物公園
住所:福岡県北九州市門司区白野江2
入園料:一般300円、小中学生150円
開園時間:9:00~17:00 (入園は16:30まで)
休園日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始12月29日~1月3日(2~6月、9~11月は毎日開園)
駐車場:あり(84台、普通車300円、中・大型車1000円)
【北九州市】皿倉山ケーブルカー
2022年に『日本新三大夜景都市』(一般社団法人:夜景観光コンベンション・ビューロー)に認定された北九州市を代表する夜景スポット『皿倉山(さらくらやま)』。標高622mから北九州市街地が一望でき、「100億ドルの夜景」とも称される美しい景色が楽しめます。『新日本三大夜景』及び『夜景100選』(新日本三大夜景・夜景100選事務局)にも選定されています。
そんな皿倉山の魅力は、夜だけではありません。自然豊かで、秋には紅葉も楽しめますよ。
中でも、360度ガラス張りのケーブルカー車窓からの眺めはひときわ。例年、11月下旬から12月上旬が見頃です。
山麓駅から山上駅まで全長1100m、標高差440mあまりの約6分間、景色の移り変わりを堪能してください。
夜間は沿線のライトアップも実施されますよ。
<スポット情報>
■皿倉山ケーブルカー&スロープカー
住所:福岡県北九州市八幡東区大字尾倉1481-1
営業時間:<4月~10月>10:00~22:00(上り最終21:20)、<11月~3月>10:00~20:00(上り最終19:20)
ケーブルカー・スロープカー往復通し券:大人(中学生以上)1230円、小人(小学生以下)620円
定休日:毎週火曜日(祝日及び2024年12月24日除く)
駐車場:あり(2時間以内100円 ※以降時間により異なる)
【築上町】メタセの杜周辺メタセコイアの並木道
築上町物産館『メタセの杜』の裏にある、約50メートルほどの「メタセコイア」の並木道。例年11月下旬頃、レンガ色に染まり見頃を迎えます。
紅葉した後にできる落ち葉の絨毯も、格別の美しさ。映画のワンシーンのようです。
『メタセの杜』芝生広場に展示されている「ファントム」の愛称で親しまれた「F4戦闘機(F-4EJ改)」と、紅葉のコラボも楽しめますよ。
大型複合遊具のある「遊具広場」もあるので、子ども連れにもおすすめです。
<スポット情報>
■メタセの杜周辺メタセコイアの並木道
住所:福岡県築上郡築上町弓の師765
メタセの杜営業時間:8:00~18:00
駐車場:あり(無料、「メタセの杜」駐車場)
交通アクセス:JR「築城」駅から車で5分
【添田町】英彦山
英彦山神宮 参道
福岡県と大分県の県境に位置する英彦山。古くから修験の山として信仰を集めた霊山でもあります。
山頂の『英彦山神宮(ひこさんじんぐう)』の上宮まで続く3kmほどの参道は、紅葉の名所。例年、10月下旬から11月上旬にかけて上宮周辺のモミジが色づき始め、麓へゆっくりと紅葉が移り進んでいくので長い期間美しい景色が楽しめるのが魅力。
参道の入口に位置する国指定重要文化財・青銅製の銅鳥居(かねのとりい)横のイチョウのほか、カエデやモミジなど紅葉の種類も豊富で、緑・黄・赤・紅とさまざまな色が山を鮮やかに彩ります。
山頂から眼下に広がる紅葉の景色を楽しむのもおすすめ。スロープカーからも堪能できますよ。
<スポット情報>
■英彦山神宮
住所:福岡県田川郡添田町英彦山1
駐車場:あり
英彦山豊前坊高住神社
大ぶりのモミジが連なる、『英彦山豊前坊高住神社(ひこさんぶぜんぼうたかすみじんじゃ)』駐車場の紅葉は圧巻。例年11月上旬が見頃です。
<スポット情報>
■英彦山豊前坊高住神社
住所:福岡県田川郡添田町英彦山27
駐車場:あり
英彦山大権現
英彦山を訪れたらあわせて訪れたいのが『英彦山大権現(ひこさんだいごんげん)』。英彦山の中腹、『英彦山温泉しゃくなげ荘』のすぐそばにあります。
庭園や上記写真の別院『不動明王像』周辺など、広大な敷地全体が色とりどりの紅葉で彩られ、まるで錦絵のような世界が広がります。
例年11月上旬が見頃です。
<スポット情報>
■英彦山大権現
住所:福岡県田川郡添田町大字英彦山字樫ケ谷
駐車場:あり
【朝倉市】秋月城跡周辺
“筑前の小京都”とも呼ばれる、風情溢れる城下町「秋月(あきづき)」。
秋月城跡「黒門」の周辺には、約20本のカエデがあり、真っ赤に色付いた葉と黒門のコントラストがステキです。
見頃は例年11月下旬~12月上旬。毎年早朝から、カメラを構える観光客で賑わいます。
また、杉の馬場通りには露店などが並び、茶菓子を楽しみながら景色を堪能することができますよ。
<スポット情報>
■秋月城跡
住所:福岡県朝倉市秋月野鳥
駐車場:なし、周辺の有料駐車場の利用を(普通車400円)
※シーズン中は混雑が予想されるため、できるだけ公共交通機関の利用を。
【福岡市】紅葉八幡宮
早良の総守護、安産・厄除け・子どもの守り神として篤い信仰を集めている『紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう)』。その名の通り、境内にはたくさんのモミジが。
例年11月下旬に見頃を迎えます。赤く染まったモミジと、朱色の社殿、上に広がる青空のコントラストは素晴らしいですよ。枝ぶりも立派です。
色鮮やかでかわいらしい『紅葉絵馬』や、職人による手作りの『紅葉おみくじ』も必見。
2024年11月23日(祝・土)~12月1日(日)の期間中の各日20時までは、境内の木々がライトアップされます。昼間とは一味違う、幻想的な世界が広がりますよ。
また11月30日(土)、12月1日(日)の2日間は、15時頃から20時まで『もみじ祭』が開催されます。
<スポット情報>
■紅葉八幡宮(もみじはちまんぐう)
住所:福岡県福岡市早良区高取1丁目26‐55
駐車場:あり(無料、50台)※イベント時は駐車場が縮小されるため、公共交通機関で来場を。
【福岡市】松風園
『福岡玉屋』の創業者・田中丸善八翁の邸宅「松風荘」の跡地を整備した、茶室と日本庭園を有する『松風園(しょうふうえん)』。
シンボルツリーでもあるイロハモミジは、樹齢100年以上の巨木。葉の切れ込みが7枚あり、いろはにほへとの7文字と数が同じところから名前がついているそう。紅葉の時期は、見応えたっぷりです。
茶室の庭にも、風情ある楓があります。
庭園を眺めながらお抹茶(季節の干菓子付き500円)を楽しむこともできますよ。
付近には『福岡市動植物園』や浄水通りがあるので、散策にはぴったりです。
<スポット情報>
■松風園
住所:福岡県福岡市中央区平尾3-28
入園料:大人100円、中学生以下50円
開園時間:9:00~17:00
休園日:火曜日(当該日が休日の場合はその翌日)
【福岡市】友泉亭公園
黒田家六代藩主継高公が江戸時代中期に別館(別荘)として設けた由緒ある「友泉亭」を、福岡市で初めての池泉回遊式日本庭園として整備した『友泉亭公園(ゆうせんていこうえん)』。福岡市指定名勝でもあります。
約3000坪の園内には約150本の楓があり、10月下旬から12月上旬まで目を楽しませてくれます。池に面した大広間からの眺めは、最高ですよ。
ピークは年によって多少異なりますが、例年11月20日頃です。楓と合わせてドウダンツツジの紅葉も見ごたえがあります。
<スポット情報>
■友泉亭公園
住所: 福岡県福岡市城南区友泉亭1‐46
入園料:大人200円、中学生以下100円
開園時間:9:00~17:00
休園日:月曜日(当該日が休日の場合はその翌日)
【福岡市】楽水園
博多駅徒歩圏内(約12分)、“都会のオアシス”で紅葉が楽しめるのが『楽水園(らくすいえん)』。
博多の商人、下澤善右衛門親正が明治39年に建てた別荘の跡地を整備した日本庭園です。
紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬。園内一面が色鮮やかな紅葉で彩られます。「博多塀」とのコントラストも絵になりますよ。
<スポット情報>
■楽水園
住所:福岡県福岡市博多区住吉2-10-7
入園料:大人100円、中学生以下50円
開園時間:9:00~17:00
休園日:火曜日(当該日が休日の場合はその翌日)
いかがでしたか? 参考にして、ぜひ出かけてみてください。(文/ARNE編集部)