手をふくだけじゃない!眠っている“ハンカチ”をちょこっと縫うだけで?「実用的」「デスクで活躍」
手元にあるハンカチを少し縫うだけで、吸水性を活かした便利アイテムに早変わり。この記事では、実用的な“ハンカチのリメイク術”をご紹介いたします。
余っているハンカチ、ありませんか?
引き出しの奥で静かに眠っている「ハンカチ」はありませんか。「かわいいけれど、使う機会がなくて……」と、そのまま放置しているものが何枚かはあるはず。実はその1枚、“ちょっと縫うだけ”で、暮らしを彩るアイテムに生まれ変わるんです。忙しい人でもすぐできる、ひと工夫をご紹介します。
あっという間に“コースター”に大変身
【1】ハンカチを折りたたむ
折りたたみ方は、好きな形で構いません。おすすめは、半分に折った後、さらに半分に折って、元の4分の1サイズにする方法です。
【2】4つの角を数針縫って完成!
ハンカチが開かないよう、4つの角のみを縫いました。こんなに簡単な工程で、コースターができるなんて驚きました!
角だけでなく、4辺全てを縫えば、見た目がもっとキレイで完成度の高いコースターを作ることができますよ。
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眠っていたハンカチが、テーブルで活躍する小物に変わるなんてうれしいですよね! 手作りの温かさが加わると、毎日の暮らしがさらに楽しくなるはずです。ぜひ引き出しを開けて、眠っている1枚を手に取ってみてくださいね。
さよ/子供服shopオーナー