斉藤和義 浜崎貴司と“岡村和義”もサプライズ出演、『能登半島復興支援チャリティコンサート~空に星が綺麗プロジェクト~』イープラスStreaming+で配信中
2024年の年初に発生した能登半島地震ならびに2024年9月に発生した能登半島集中豪雨の被災地復興支援を目的として、2025年1月27日(月)にZepp Hanedaで開催された斉藤和義『能登半島復興支援チャリティコンサート~空に星が綺麗プロジェクト~』の配信がイープラスのプラットホーム「イープラス Streaming+」にてスタート。
バンドメンバーには昨年開催されたスリーピースツアーのメンバーであるBass隅倉弘至とDrums玉田豊夢、そして斉藤和義ツアーではおなじみのGuitar真壁陽平を迎えて、久しぶりに演奏される楽曲からリクルート「SUUMO」Webムービーに書き下ろした最新曲「透明の地図」まで、一夜限りのスペシャルライブのためにセレクトした楽曲で構成されたセットリストとなった。
そして、シークレットゲストとして浜崎貴司と岡村靖幸がサプライズ出演。浜崎貴司はFLYING KIDSの「幸せであるように」と2004年に発表された斉藤和義との共作曲「オリオン通り」を共演。続く岡村靖幸を迎えたステージでは“岡村和義”の楽曲「春、白濁」と「サメと人魚」をパフォーマンス。本編最後の「歩いて帰ろう」では浜崎と岡村を再びステージに呼び込み、出演者全員が一堂に会し大団円を迎え、アンコール最後には斉藤がステージに一人残り、公演タイトルでもある「空に星が綺麗」を弾き語りで披露し約2時間のステージが幕をとじた。
このコンサートの模様は、下記イープラスのプラットホーム「イープラス Streaming+」にて2月5日(水)23:59まで配信中。配信視聴チケットは2月5日(水)19時までご購入可能。配信視聴チケットの収益金の一部(収益金から経費を除くすべての利益)は、被災地復興のための支援金として寄付される。
撮影=宮家和也