41歳芸人・関谷友美、出産にかかった入院費用を公開「予定より2万だけ安い!」
お笑いコンビ・ハナイチゴの関谷友美が7月1日に自身のアメブロを更新。出産にかかった入院費用を公開した。
この日、関谷は「先日無事に退院しました」「そしてそして!!入院前からもずっと不安だった気になる入院費が確定しました」と報告。「病院の概算では、正常分娩6日間の場合は88万円のところ、私はICU3日間、一般病棟4日間の7日間入院で、、86万円でした」と明かし「予定より2万だけ安い!!!!」と驚いた様子でつづった。
続けて、費用を抑えられた理由について「ICUの期間が個室部屋代がかからなかったのと、保険での診察だったのが理由と見られます」と説明し「国からの出産一時金50万円を差し引くと、自己負担額は36万円になりました!!出産一時金ありがたい」とコメント。一方で「妊娠期間中の通院代(保険適用外)を含めると自己負担額が50万円ぐらいになっているので、安くはないですよね」と述べ「妊娠するまでは妊娠に関係することが保険適用外で、全額自費というのを知らなかったし、自宅から通える範囲の産科がこんなに少ないとは思わなかった」と明かした。
最後に「ニュースで金銭的な理由などで、『病院には行かず、トイレで出産した』というのを目にしたことがありますが、パートナーや周囲の人の助けがなければ、そうなってしまうのも理解ができますし、他人事ではないなぁと」と心境を吐露。「いま話が上がっている出産費用無償化が実現してくれて、すべての妊娠さんが安心して出産出来るような社会になってくれれば」と述べ「育児頑張るぞー!!」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。