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忘れられない!キョーフのママ友 #6「触れてはいけない…」

ウレぴあ総研

子どもたちを介して知り合うママ友とは、楽しいお付き合いを続けていきたいもの。

生活の環境が違えば、考え方や価値観なども自分とは変わっていて当たり前ですが、それでも「え!?」と驚くようなことをするママ友もいますよね。

すでに疎遠になっていても今もつながりがあっても、忘れられない「キョーフのママ友」とはどんな女性なのか、ご紹介します。

ハピママ*

「何年も仲良くしているママ友はとにかく旦那さんのことが大好きで、毎朝のお弁当から身につける下着まで、何でも気を抜かないところがすごいなと思います。

『付き合っている頃からお弁当に入れるご飯はハートの型で抜くの』みたいなことを平気で言えるのは、羨ましくもありました。

普通の会社員だという旦那さまのリアクションを聞くと特段嫌がっているような様子もなく、『ラブラブだよね』とほかのママ友たちとも話していましたね。

ふたりいるお子さんは明るくて元気なのも見ていたので、安定したご家庭なのだと思います。

ただ、ちょっと怖いなと思ったのは、旦那さまが飲み会に行くときは『必ず写真を送るのが夫婦のルール』と聞いたとき。

誰と一緒でどこにいるかがわかるものを毎回ママ友は『LINEで送らせている』そうで、そこまで気にするのかと驚きました。

『妻なのだからいいでしょう』とママ友は普通の顔で言うけれど、男性にとって飲み会のたびにそんなことをするのはストレスではないのかと気になります。

てっきり浮気防止なのだろうと思い『そんなに仲良しなら浮気なんてありえないでしょ』とつい口にしたら、『浮気なんて疑っていないわ。あの人が何をしているか知りたいだけなの』と怒ったように返されました。

好きなのはいいけれど、そこまで把握したがるのが普通なのかどうか、私にはわかりません。

このことを別のママ友が『実は信用していないんじゃない?』とからかったら顔を真っ赤にして彼女は怒り、それ以来触れてはいけない話題になっています」(38歳/金融)

結婚しても配偶者を愛する気持ちが消えないこと自体は、夫婦として理想だなと思います。

それでも、飲み会のときまでどんな状態かを報告「させる」のは管理と同じで、少し息苦しさも感じます。

夫のほうがストレスでないなら問題はないとも思いますが、そこまで把握したがる理由は本当に愛情だけなのか、気になるところです。

(ハピママ*/弘田 香)

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