有志が笑顔のエール「横須賀から首相を」 デジタルサイネージに小泉氏のフォトモザイク掲出
自民党の小泉進次郎衆議院議員の党総裁選立候補を巡り、地元有志から成る「小泉進次郎応援団」は応援企画として同氏の顔を模したフォトモザイクアートを制作した。9月12日から市内8カ所にあるデジタルサイネージ「よこすかビジョン」で放映を行っている。総裁選投開票前日の26日(火)まで。
同団体は4日からSNSなどを通じて支援者らに周知を行い、6日間で300枚の顔写真を収集。提供写真を散りばめ、遠くから見ると小泉氏の顔が浮かび上がってくるモザイクアートに仕上げた。
同ビジョンを運営するローカルビジョン(株)取締役の大澤貴行さんは「この短期間で多くの素材を集め、放映を告示までに間に合わせたスピード感はすごい。支援者の熱意を感じた」と話した。