飲み終わった「牛乳パック」の意外な使い道「夏に重宝する!」「臭わない」
牛乳をよく飲むお宅では、牛乳パックがどんどんたまっていきますよね。丈夫で耐水性のある牛乳パックは、さまざまな使い道があるので、そのまま捨てるのはもったいない! 今回は、水まわりで活用する方法をご紹介します。
◆【写真で正解を見る】夏にマネしたくなる!飲み終わった「牛乳パック」の意外な使い道
牛乳パックの耐水性を利用
筆者の家族は牛乳をよく飲むので、1日1本のペースで牛乳が消費されていきます。たまっていく牛乳パックも1日1本。せっかくなので、何かに使いたいと思っていたところ、SNSで意外な活用法を発見。
なんと、牛乳パックは生ゴミを捨てるのにぴったりだというのです。牛乳パックは耐水性があるので、生ゴミの水分や臭いを閉じ込めてくれるのだとか。なるほど、シンプルだけど思いつかなかった! 生ゴミの臭いが気になるこれからの季節にぴったりのアイデアですね。
さっそく、今日空になった牛乳パックで試してみましょう。
牛乳パックを三角コーナーの代わりに置くだけ
牛乳パックは上部を開きます。
あとは、三角コーナーのようにシンクに置いておき、調理中に出た生ゴミを入れていきます。ただし、ゴミの減量のため、水分が多いゴミは、水気を絞ってから入れましょう。
筆者が使用した1000mlの牛乳パックなら、一日分の生ゴミが軽く入りそうです。生ゴミが少ないお宅では、500mlの牛乳パックでも十分かもしれません。
流しに牛乳パックを置いておくのは、見た目が気になるという方は、カバーをつけてみてはいかがでしょう? 筆者はたまたま家にあった包装紙で外側を覆ってみました。
パックが生ゴミでいっぱいになったら、口をテープなどで閉じてそのまま捨てるだけ。
※自治体の分別ルールを確認しておきましょう。
臭いが気になる夏に重宝しそう
牛乳パックに生ゴミを捨てるという活用法、いかがでしたか? 夏になると、生ゴミから発せられる悪臭に悩まされていましたが、この夏はこの方法を活用してみたいと思います。皆さんもやってみてくださいね。
よし/ライター