大阪名物「むか新」の“逆みたらし”に「ごまだれだんご」が新登場
2024年9月1日(日)~、新商品「大阪みたらしごまだれだんご」が「むか新 本店」(大阪府泉佐野市上町)など直営店20店舗にて新登場。
大阪土産としても人気の「元祖大阪みたらしだんご」に、大阪の醤油製造メーカーがコラボレーションした贅沢な一品。歯切れのいい生地はそのまま、白ごまと醤油「王醤」で作った特製たれの深い味わいが楽しめます。おやつやお土産にぜひ!
白ごまと老舗こだわりの醤油の味わいがたまらない特製たれ
「MUKASHIN plus(ムカシンプラス)」で限定販売されている「ちびだんご白ごま」と「大醤」の看板商品「王醤」がコラボレーションして生まれた新商品「大阪みたらしごまだんご」。うまみ成分が多い醤油「王醤」と白ごまペーストを合わせ、独特な風味が楽しめる「白ごま味のみたらしだれ」となっています。
また、食べたときにみたらしだれ特有のなめらかさが残るよう食感も追求。試作を繰り返して生まれたほどよいとろみが口の中に広がります。
2つの大阪産名品による贅沢コラボレーション
2024年に創業132年を迎えた大阪・泉州の和菓子の老舗「むか新」の「元祖大阪みたらしだんご」は、大阪土産として人気の商品の一つです。
また、今回新開発された「大阪みたらしごまだれだんご」のたれに使用している「王醤」は、創業200年を超える大阪の醤油製造メーカー「大醤」の代表的な商品です。「元祖大阪みたらしだんご」と「王醤」は、いずれも大阪産(もん)名品に選ばれています。
“天下の台所”の伝統や大阪らしさを感じられる2商品による、贅沢なコラボレーションは年代問わず楽しめる新しくも懐かしい味わいです。
大阪土産の代表「元祖大阪みたらしだんご」
「むか新」の「元祖大阪みたらしだんご」は、一口でパクッと食べられるサイズ感や歯切れのいいだんごの生地、中からあふれてくる醤油だれがやみつきになる和菓子。食べるときに手が汚れず、たれも落ちないので子どもでも食べやすくなっています。
1994年9月4日の関西国際空港の開港に合わせて販売が開始されたロングセラー商品で、さまざまなメディアでも取り上げられており、今や大阪を代表するお土産の一つとしても知られています。また、「むか新」の一部の店舗ではソフトクリームと一緒に食べられるメニューもあります。
こだわりの特製だれでより大阪らしさとおいしさがアップした「大阪みたらしごまだれだんご」。定番に加えて新しい大阪土産としてはもちろん、気軽なおやつとしてもぜひ味わってみてくださいね!
※【画像・参考】「向新」