赤ちゃんが眠る最高のチャンスを見逃すな!NAPSメソッドの“Soothetosleep”とは?【90分周期で9割の子が本当に眠ってくれる!】
ステップ4Ⓢ 赤ちゃんを寝かしつけます
おやすみレッスンのポイント
覚醒周期がおわる数分前に「眠りのサイン」をキャッチしたあとか90分の覚醒周期がおわる5~10分前に寝かしつけはじめます「眠りのサイン」は赤ちゃんごとに異なるので見逃さないようにまわりを静かにして同じ動作を繰り返し、寝かしつけます
90分の覚醒周期のおわりは、赤ちゃんにとって自然に寝つくことができて、ぐっすり長い時間眠るための最高のチャンスです。
覚醒周期のおわりに近づいたら、赤ちゃんを寝かしつける準備を整えましょう。それがステップ4(Soothe to sleep「寝かしつける」)です。
どうすれば寝かしつけるタイミングが正確にわかるのでしょうか。
それには、ステップ11とステップ22をきちんと行い、起きた時間とその90分後の時間を書きとめておくことです。さらには、赤ちゃんが眠るタイミングを知らせる「眠りのサイン」をだしていないかよく観察しておく必要があります。
眠りのサインを見つけるのはかんたんそうに思えますが、実際に赤ちゃんを観察してみると、赤ちゃんごとに違うためひと筋縄でいかない場合があります。
赤ちゃんは眠くなれば大人と同じように、あくびをしたり、目をこすったりすると思っていると、眠りのサインを見逃しかねません。赤ちゃんが眠いときにするしぐさは特殊です。わたしの娘の場合、無表情のまま両手をげんこつにして、腕を後ろにひくというめずらしいサインでした。
【出典】『90分周期で9割の子が本当に眠ってくれる!』著:ポリー・ムーア, 監修:成田 奈緒子
https://love-spo.com/article/90min-cycle-sleep-method-012/
︎https://love-spo.com/article/90min-cycle-sleep-method-013/
︎