天体望遠鏡と航空講演が楽しめる 「第2回 大阪国際空港 星空観望会」 伊丹市
11月1日、大阪国際空港(伊丹空港)で「第2回 大阪国際空港 星空観望会」が開催されます。参加費は無料ですが、15時から北ターミナル4階「星の間」で整理券が配布されます(3部開催、各部100名)。
世界最大級の「なゆた望遠鏡」を有する『兵庫県立大学西はりま天文台』のボランティアスタッフが案内する星空観望会と、元機長によるフライト経験に基づく航空天文教室の2本立ての同イベント。開催は17時から20時50分の間で計3部、天候不良の場合は翌日の11月2日に順延されます。開催の可否は前日の17時までに公式ページで確認が必要です。天体望遠鏡の持ち込みは禁止されています。
そのほか、同空港には全長400メートル、総面積7,700平方メートルの広々としたウッドデッキなども備えられており、飛行機の離着陸を間近に見られます。夜間はライトアップされ、滑走路の光とあいまってロマンチックな雰囲気が楽しめそうです。
<記者のひとこと>
家族で夜空を見上げる時間は特別ですね。飛行機の話も聞けて子どもたちも興味津々になりそうです♪
開催日
2025年11月1日(土)
場所
大阪国際空港(伊丹空港)
(豊中市螢池西町3丁目555)
時間
17:00~20:50
【A】航空天文教室 17:00~、観望会 18:00~
【B】航空天文教室 18:00~、観望会 19:00~
【C】航空天文教室 19:00~、観望会 20:00~
参加費
無料
整理券配布
当日15:00から北ターミナル4F「星の間」にて配布