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【2024年2月】北九州市にオープンしたグルメ系5店を紹介 ハンバーガー・油そば・焼き菓子

北九州ノコト

(アイキャッチ画像:あっとまーくハンバーガーの「チーズバーガー」)

北九州のローカルメディア「北九州ノコト」では、市内の新店情報を日々発信しています。今回は「北九州ノコト」で紹介した今年2月オープンのグルメ系5店の情報について、オープンの日付順にまとめて紹介します。

【写真を見る】素材にこだわったハンバーガーが味わえる新規オープン店!店内はまるで海外?

「エメージィ」(八幡西区三ヶ森)/2月1日

2月1日、北九州市八幡西区三ヶ森に焼き菓子などを販売するお店「Emeeesy(エメージィ)」がオープンしました。

筑豊電鉄三ヶ森駅から徒歩3分程の場所で、カレーハウスココ壱番屋八幡西区三ヶ森店の近くです。

店名「Emeesy」の由来を聞いたところ、特に意味はなく音の響きなどから決めたのだとか。

お店で手作りしているスイーツは、北海道産の小麦やよつばのバター、果物は全て国産のものを使用。お菓子で使用するジャムも手作りで、既製品は使わないというこだわりがあります。

人気のお菓子はシフォンケーキとパウンドケーキだそう。

人気のパウンドケーキも、プレーンや季節によっていくつかの種類があります。中でも「桜のパウンドケーキ」240円は、桜リキュールとパウダーで色付けし、中に桜あんをところどころ置いて焼いており、しっとりした食感とのこと。春を感じられるスイーツですね。

「あっとまーくハンバーガー」(小倉南区津田新町)/2月9日

2月9日、北九州市小倉南区津田新町に「あっとまーくハンバーガー」がオープンしました。イートインもテイクアウトもできるハンバーガーのお店です。

店名の「あっとまーく」はメールアドレスの間にあり、アドレスを繋げていることから「繋がる」という意味を込めてつけた名前なのだそう。

お店のこだわりを聞いたところ、ハンバーガーのバンズは国産小麦を使用するなど材料を指定して作ってもらっているとのこと。パティも国産牛と豚肉を7:3の割合で調理することで、硬すぎずちょうどよい食感を出しているそうです。

ハンバーガーは、ソースの濃さがちょうどよくお肉もしっかりとした味わいです。

中でも印象的だったのは玉ねぎです。スライスではなく小さめの角切りで、味がしっかりついています。玉ねぎが苦手な編集部員も食べることができました。

あとから聞いたところ、肉で使っている油を使用して炒めているので、味がしっかりしているのだそう。単体でも一品料理になりそうなほど、玉ねぎの甘味と肉の旨みがマッチしてしています。

「業餃業小倉霧ヶ丘店」(小倉北区霧ヶ丘)/2月17日

2月17日、小倉北区霧ヶ丘の住宅街に「業餃業(ぎょうぎょうぎょう)小倉霧ヶ丘店」がオープンしました。

「業餃業」は、餃子をはじめ、惣菜や韓国料理、スイーツなど冷凍食品を販売する24時間営業の無人販売所です。中に入ると、壁一面に冷凍庫があり様々な商品が並んでいます。

「バントウの美味しい餃子(プレーン)」のほか、にんにくや生姜、キムチ、チーズダッカルビ、青唐などたくさんの種類の餃子がありました。

実際に「バントウの美味しい餃子プレーン40個入」を購入。通常価格は1000円ですが、LINEで会員登録すると500円になります。
肉汁がたくさん入っていて、ほのかな薬味の香りがアクセントになっていました。ご飯にも合い、お酒のつまみにもよさそうです。いつもはポン酢で餃子を食べるのですが、味付けがしっかりとしていたので、塩で食べてみると旨みが引き立っていました。

「東京油組総本店 小倉組」(小倉北区京町)/2月22日

北九州に初出店となる「東京油組総本店 小倉組」が2月22日、小倉駅小倉城口から徒歩2分の場所にオープンしました。

東京油組総本店は、現在国内61店舗・海外3店舗を展開している 「油そば専門店」です。

茹でたての麺に特製の秘伝ダレを絡めて食べるのが特徴で、味は醤油と辛味噌の2種類から選ぶことができます。自家製麺はコシのあるモチッとした食感で、東京油組総本店最大のこだわりなのだそう。

「油そば」 と「辛味噌油そば」がメイン商品で、並盛り・大盛り・W盛りを同一価格で提供しているのも特徴。種類豊富なトッピングが用意されているので、自分だけのオリジナル油そばを楽しむことができます。

「カフェ・マイクティーラボ」(小倉北区室町)/2月24日

2月24日、西小倉駅から徒歩2分の場所に「cafe mictea labo(カフェ・マイクティーラボ)」(北九州市小倉北区室町2-11-4)がオープンしました。

九州・山口を中心とした地域のお菓子と一緒に、こだわりのお茶を楽しめるカフェになっています。

「cafe mictea labo」では、お茶にスパイスや和漢洋の要素を入れ、独自の味わいを研究。喉を潤すためだけではない、“癒しの時間”や“自己ケア”などを目的としたお茶です。

店内では、「自分にとっても、地域にとっても、楽しめるものを提案する」をコンセプトに、小石原焼や小鹿田焼、波佐見焼のほか、九州・地元アーティストの商品が展示販売されています。月によっては、絵や食材なども販売されており、カフェだけではない楽しみ方もできます。

※2024年3月15日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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