東神奈川の横浜銀行アイスアリーナでクラフトビールのイベントが9月14日に初開催 子ども向け氷のひろばも
反町公園隣りにある横浜銀行アイスアリーナは9月14日(土)、「東神奈川ビール祭」と題したイベントを、アリーナ入口前のスペースで初開催する。時間は正午から午後8時まで。小雨決行、雨天中止。
イベントを企画した同アリーナの小谷康敬さん=人物風土記で紹介=は「近隣の方々にスケートリンクの存在を知って頂くきっかけになれば」と話す。京浜急行電鉄(株)協力のもと、同社が八丁畷で開催している「川崎ビール祭」をベースにしたイベントを企画した。
当日は京急沿線のクラフトビール醸造所4店舗が登場。神奈川区からは浦島町の「浦島ブルワリー」が参加するほか、港南区のRotoBrewery、金沢区の横濱金沢ブリュワリー、南横浜ビール研究所も出店する。ビールに合うフードの販売もある。
アイスホッケー体験も
会場ではこのほか、スケート場の製氷作業で発生する雪のような質感の氷とスライムで遊べるブース(利用料金700円・小学生以下対象)や、同施設でも練習するプロアイスホッケーチーム「横浜GRITS」によるシュート体験(午後4時〜6時・無料)なども実施予定。「小さいお子さん連れでも楽しめます」と小谷さん。イベント詳細は同アリーナ【電話】045・411・8008へ。