猫版バルス?こたつの中でこっそり手を重ねる兄弟猫
人間同士が手をつなぐのは仲良しの証ですが、それは猫ちゃんにおいても同様なのかもしれません。
こたつの中で手を重ねる様子を激写されてしまったのは猫の兄弟、茶白の「はなまる」くんと、茶トラの「だいきち」くん。ぜひそこに一緒に手を置かせてもらいたい……。
穏やかな性格のはなまるくんと、人懐っこい性格のだいきちくんは、普段からとても仲良し。当時は飼い主さんがこたつに入る前に、猫ちゃんを蹴らないように中を確認するようにしたところ、この光景を目撃したのだそう。
実は直近で1月17日にもこたつのなかでこっそり手を重ねるようすを目撃されており、今回は二度目。その理由については「なぜそうなったのかはわかりません」と、飼い主さんも特に思い当たるフシはなく、不思議に感じているようです。
仲睦まじい2匹のようすには「バルス!の練習?」「百人一首みたい」と、さまざまに例える声が多数寄せられ、9万件ものいいねが付くなど、多くの方に癒やしをとどけたもよう。
およそ1か月の期間を空けて、再び手を重ねた2匹に「まさかこんな近々でまたやるとは思わなかったので驚いてます」とコメントした飼い主さん。あえて手を伸ばして重ねているところをみると、偶然ではないと思われるので、2匹にしかわからない意味があるのかもしれませんね。
<記事化協力>
ねこのはなまるだいきちさん(@hanadai_neko)
(山口弘剛)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025021405.html