眞栄田郷敦が高橋文哉に“ほれぼれ” 「かわいかった」と絶賛 映画『ブルーピリオド』プレミアイベント
映画『ブルーピリオド』。
「マンガ大賞2020」珠玉の名作漫画が実写化!
プレミアイベントが行われ、キャストの眞栄田郷敦さん、高橋文哉さん、板垣李光人さん、桜田ひよりさん、監督の萩原健太郎さんが登壇しました。
眞栄田さんが演じた矢口八虎は、絵を描くことに魅せられ、東京藝術大学合格を目指す主人公。
撮影を振り返り「すごい苦しみました‥ 高二から芸大を受験すると決め、時間制限がある中で‥ 僕自身も受験苦しんだし、そこの葛藤などを必要以上に強く表現したいと思った。その対比として、ある程度結果が出た時は、より喜びややりがいに変わるという思いを意識していた」と明かしました。
高橋さんが演じたのは、自分の“好き”について葛藤する、八虎の同級生・ユカちゃん。
演じるにあたり意識したことについて問われると「自分と役を切り分けないこと。高橋文哉自身がかわいくなるために何をしたいかと思うように‥ 『かわいい』ということへの魅力を感じるようにするため、エステに行くなどして努力した。歩き方や姿勢や手先の神経の通らせ方など、芝居中は一瞬も気を抜くことがないよう、ユカちゃんとしての美学を詰め込んだ」としみじみ語りました。
ユカちゃんは、ハ虎と衝突しながらも互いの内面を知りながら理解していく。
そんな役柄の影響もあってか司会者が「さっきから高橋さんが、隣の眞栄田を見る目が優しい」とツッコミ。周囲から笑いが起こりました。
そんな高橋さんを眞栄田さんは「かわいかった!」と笑顔。
共演するにあたり「和気あいあいというよりは、言葉が少なく役を通して、シーンを通して、徐々に距離を近づけていったという感覚がある」と振り返りました。
映画『ブルーピリオド』は、8月9日(金)より全国ロードショー!
↓イベントの様子は他にもあります↓
<黒コーデの桜田ひより 「血のにじむような」“胸アツ”シーン明かす>
https://www.youtube.com/watch?v=S0lBHCIGvv4