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『エイリアン』シリーズ初のドラマ作品として大きな注目を集める「エイリアン：アース」に、新たに参加するキャスト11名が決定した。米が報じている。

米FXによる「エイリアン：アース」の舞台は、映画シリーズ第1作『エイリアン』の2年前にあたる2120年。エイリアン（フェイスハガー）が乗った宇宙船が地球に不時着し、寄せ集めの特殊部隊メンバーが、未だかつてない強大な脅威と対峙することに。また、ウェイランド・ユタニ社の設立とアンドロイドの開発競争が掘り下げられるという。

新たに決定したキャストは、「私の“初めて”日記」のチャ・ムールジャニ、「セヴェランス」のカレン・オルドリッジ、『ハイ・ライズ』（2016）のエンゾ・シレンティ、『マイ・ベスト・フレンド』（2015）のマックス・ライハート、「24　TWENTY FOUR　リブ・アナザー・デイ」のアミール・ブートロース。

また、本作でデビューを飾るヴィクトリア・モサマ、「ブラッド＆トレジャー 伝説の秘宝」のアンディ・ユー、「バッド・シスターズ」のマイケル・スマイリー、「ロード・オブ・ザ・リング：力の指輪」のジェイミー・ビスピン、『ゴールド／金塊の行方』（2016）のタナポル・チュクスリダ、「バーナビー警部」のトム・モヤと、ドラマ界を中心に活躍する俳優が主に名を連ねた。

すでに出演が発表されているのは、シドニー・チャンドラー（『ドント・ウォーリー・ダーリン』、ドラマ「シュガー」）、アレックス・ローサー（ドラマ「このサイテーな世界の終わり」）、ティモシー・オリファント（ドラマ『マンダロリアン』）ら。監督は「FARGO／ファーゴ」や「レギオン」などの人気シリーズを手がけてきたノア・ホーリーが務める。

「エイリアン：アース」は、「スター」にて2025年夏より独占配信。

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