桜美林大 横浜の高校と協定締結 教育活動充実へ
常盤町の桜美林大学は先ごろ、横浜市旭区の横浜富士見丘学園高等学校と教育活動の充実を図るための連携協定を締結した。
高校生を対象に2019年から、体験型キャリア支援プログラムである「ディスカバ・プログラム」を提供している桜美林大。社会問題やマーケティングなどの指導にあたり、2024年度は約3万人が参加しているが、富士見丘学園高校は協定締結をきっかけに、そのプログラムの参加促進を強化。「総合的な探求の時間」に桜美林大の知見を取り入れ、生徒の進路選択に生かしていきたいとしている。
また、大学の教員に授業や講演を行ってもらうことも視野に入れているといい、「大学でどんな学びができるかなどを知ってもらう機会になる。プログラムについてもっと生徒に知ってほしい」と富士見丘学園高校の担当者。加えて、「もう一つ学校があるような感覚で学んでくれれば」と期待を寄せている。
一方、桜美林大の担当者は「大学が持っているリソースを、高校に提供していきたい。若い人の育成につながれば」と話している。