公園美化で地域奉仕 横浜中ライオンズクラブと横浜山手ライオンズクラブが合同清掃
横浜中ライオンズクラブ(伊藤法義会長)と横浜山手ライオンズクラブ(鈴木信晴会長)が5月10日、地区統一奉仕デーに合わせて合同で清掃活動を行った。
当時は小雨が降る中、メンバーやその家族ら約30人が参加。同クラブが山形県米沢市との友好の証として大通り公園に植えた啓翁桜の前に集合し、関内駅に向かって歩きながら落ちているごみを拾った。参加したメンバーの1人は「思っていた以上に公園内の清掃が行き届いていると感じたが、植え込みの中に隠されるように吸い殻や空き缶などのごみが捨てられていた」と話した。
清掃が終了した後は、ライオンズクラブ国際協会330―B地区1リジョン1ゾーンの6クラブ(横浜、横浜山手、横浜梅櫻、横浜金港、横浜中、横浜東)が山下公園内のレストランに集まってバーベキューを行い、懇親を深めた。