【パン工房エトワル 南大分店】大分市畑中に人気ベーカリー「パン工房エトワル」の2号店がオープン!
2024年7月2日、大分市廻栖野にある大人気ベーカリー「パン工房エトワル」の2号店『パン工房エトワル 南大分店』がオープンしました。
場所
『パン工房エトワル 南大分店』があるのは、大分市畑中。
大分県立病から車で2分ほどの場所にあります。
↓大分駅/国道442号/田中五差路交差点方面
↓光吉/大分川方面
駐車場は、店舗前の道路を挟んだ場所に2台あります。
※『パン工房エトワル 南大分店』の駐車場にはコーンが設置されていますので、ご確認ください。
「パン工房エトワル」について
「パン工房エトワル」1号店は、八重桜の名所で、近年はお寺を彩るキャラクター達が注目を集める「一心寺」近くにあります。
2018年から店長の渡辺さんが実家の車庫を改装して始めたというベーカリーは、「1週間に1度買いに来られるパン屋」をコンセプトに、国産小麦など素材にこだわり、美味しく安心安全で手に取りやすい価格帯のものを提供し多くの人たちを虜にしています。
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それに対して、2号店の『パン工房エトワル 南大分店』のコンセプトは「プチ贅沢、でもまた食べたくなるパン」。
南大分店オープンまでに、数多くの試作を進めてきたそうです。
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店内の様子
『パン工房エトワル 南大分店』店内にはコの字型のカウンターと冷蔵ショーケースがあります。
私がお邪魔したのは13時頃だったのですが、既にほとんどのパンが売り切れており、その人気ぶりが伺えました。
お店を訪れた大分市に住む女性に話を伺うと、「エトワルのパンが好きで、自宅近くに店ができたので買いに来た。人気なのですぐ売り切れてしまうが、どれも美味しいので毎回悩みます。」と話して来れました。
『パン工房エトワル 南大分店』の人気&おすすめ商品
毎日30種類ほどのパンが並ぶ『パン工房エトワル 南大分店』。
今回は、美味しそうなパンの中から店員さんに人気&おすすめ商品を2つ伺ってきました!
あんバターチャバタ
まず1つ目は「あんバターチャバタ(220円)」。
「チャバタ」とは、イタリアを代表するパンの一種で、小麦粉、オリーブオイル、塩、酵母、水で作られた極めてシンプルな材料の生地を、石窯で焼き上げて作るのが特徴です。
外はパリッと、中はモチっとした食感をしており、食べると小豆の粒を残した餡と濃厚なバター、小麦粉の風味が口の中いっぱいに広がります。
タンドリーチキンサンド
続いて2つ目は「タンドリーチキンサンド(350円)」。
『パン工房エトワル 南大分店』は"サンドイッチ"が看板商品の一つなんです。
中の具材によってパンの種類も変えているそうで、定番の「たまごサンド(350円)」や「ハムと野菜のサンド(380円)」には、国産小麦の中でも注目度が高い北海道産の強力粉"キタノカオリ"が使われています。
そして、今回おすすめしていただいた「タンドリーチキンサンド(350円)」のパンは、1つ目に紹介した「あんバターチャバタ」と同じ"チャバタ"が使われています。
中にはヨーグルトと香辛料に漬け込まれた鶏肉とレタス、卵が入っています。
私もいただいてみましたが、具材が、パンの旨みと小麦の風味を贅沢に感じることができる"チャバタ"にマッチしていて最高に美味しいんです!
みなさんも是非、国産の小麦を使った美味しいパンを、大人気ベーカリー「パン工房エトワル」と2号店『パン工房エトワル 南大分店』にてお楽しみください!