夏はやっぱりタイ料理! 本場のカレー&ピリ辛肉野菜炒め 『クルアパートーン』の食欲を刺激するメニュー 「辛くないは、おいしくない」@長野県長野市
夏の暑さでぐったりしたときこそ、スパイシーな料理で汗をかいて体をリフレッシュしませんか?長野市中央通りのタイ料理店「クルアパートーン」では、そんな時にピッタリの本場の味が楽しめます。
辛さは5段階 本場のタイカレー
店はトウガラシ1~5本で辛さを調節してくれます。チャレンジしたのはトウガラシ3本のレッドカレー、「ゲーンデーン」。
ゲーンデーン 1000円
一口食べると、ココナッツミルクのまろやかな香りの後を、全力でトウガラシの辛さが追いかけてきます。鶏肉や野菜もゴロッと入っていて、タイ米が進みます。かなりの辛さでしたが、本場はもっと辛いそうです。
タイの家庭の味 ピリ辛の肉野菜炒め
7月からの新メニューは、素揚げした豚肉と青菜を炒めたタイの定番家庭料理。トウガラシ2本を入れるのがおすすめだそうです。辛さの中に、空芯菜のほんのりとした苦み、豚肉の旨みが調和。卵の黄身は味をまろやかにしてくれます。
パッカナームーグローブ 1000円
「暑い時こそ、辛いものを」 納得のおいしさ
新作メニューはもう一つ。豚肉の旨味が溶け出した、酸っぱ辛いトムヤンスープのラーメン。
トムヤムボラン 1000円
店名の「クルアパートーン」は「トーンさんのキッチン」という意味。シェフのタ・トーンさんは「暑い時は辛いものを。体にいいです」「辛くないは、おいしくない」と笑顔で話します。日本の暑い夏にもぴったりのタイ料理。納得の味です。
クルアパートーン
場所 長野市鶴賀権堂町2309
電話 026-225-9699
営業 11:00~14:00(LO13:30)
17:00~24:00(LO23:00)
休み 水曜
インスタグラム https://www.instagram.com/kuruapaton/