声優・大塚剛央さん、『薬屋のひとりごと』『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』『アイドルマスター SideM』『風が強く吹いている』『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』など代表作に選ばれたのは? − アニメキャラクター代表作まとめ(2025 年版)
10月19日は、声優・大塚剛央さんの誕生日です。おめでとうございます。
大塚剛央さんは、『薬屋のひとりごと』壬氏や『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』中村照秋、『アイドルマスター SideM』眉見鋭心、『風が強く吹いている』蔵原走などのキャラクターを演じている声優さんです。
そんな、大塚剛央さんのお誕生日記念として、アニメイトタイムズでは「声優・大塚剛央さんの代表作は?」というアンケートを実施しました。アンケートでは、オススメのコメントも募集しております。そんなコメントの中から選んでご紹介します。
※アンケートに参加していただいた方、また、コメントを投稿して頂いたみなさまに感謝申し上げます。
※コメントは、基本投稿された文章を重視して掲載しております。
【写真】声優・大塚剛央さん、アニメキャラクター代表作まとめ(2025年版)
まずはこちらのキャラクターから!
『二哈和他的白猫師尊』楚晩寧
・弟子である墨燃に対する複雑な恋心を丁寧に演じていらっしゃったと思います。(20代・女性)
『18TRIP』斜木七基
・声だけで照れていたり、イラついていたりなどの感情が細かく、正確に伝わってくる。(10代・男性)
『崩壊:スターレイル』サンデー
・サンデーは作中で人気のあるピノコニー編の最重要人物です。
自分の信念を貫く彼の姿、またピノコニー編最後の彼に心打たれました。(30代・女性)
『アンジェリーク ルミナライズ』カナタ
・大塚さんを知ったのがアンミナのカナタくんでした。
家族と無理やり引き離されて守護聖となったばかりのカナタくんの葛藤や成長を瑞々しく演じてくださり何度涙したかわかりません。(40代・女性)
『わんだふるぷりきゅあ!』ガオウ
・最初は狼の姿をしていたのに、最終決戦で実は昔に仲良くしていた狼達が人間にやられて、許せないという、狼ではなく人であった事が明かされてビックリしました。
終結後に狼達が迎えに来てくれて、ワンダフル達がぎゅーっと抱きしめていたのが印象に残ってます。(20代・女性)
『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』リオン・フォウ・バルトファルト
・ひねくれ者でありながら、実は根は優しいリオン。
当初は平穏な人生を好んでいたものの、様々な騒動と向き合うことで、重責を背負いながらも、成長してゆく主人公となりました。
乙女ゲームで様々な出会いをしながら、ある時は困難に向き合いながらも色々なヒロイン達と共に成長してゆく描写が描かれたファンタジー作品です。(20代・男性)
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』ルイ・スカーレル
・I think his voice here clearly conveys the feelings of the character.
Louis is a dependable, strong, and sweet character which truly matches his gentle but masculine voice. Love it so much.(30代・女性)
【編集部訳】
彼の声はキャラクターの感情をしっかりと表現していると思います。
ルイは頼りがいがあり、強く、そして優しいキャラクターで、彼の優しくも男らしい声と本当によく合っています。本当に大好きです。
『風が強く吹いている』蔵原走
・剛央くんを知ったきっかけで剛央くんの初主演のアニメで今もずっと変わらない私の一番大好きで大切な作品だからです!!
走くんは竹青荘の皆と出会った時は笑顔が少なかったり言葉とか行動がすごくツンツンしてて、でも灰二さん・他のアオタケの皆と出会ってから少しずつ走くんに笑顔が増えてどんどん優しい声になっていって、
最終回はゴールで灰二さんの事を待ってたあの笑顔と涙を流す顔がとても綺麗でその時に言ってる言葉を聞いて、1話から見てると走くん成長したね。大切な人達に居場所に出会えて良かったね。って思いながら当時もテレビの前で大号泣してたんですけど、今でも大号泣するぐらい大好きなシーンです!
剛央くんも走くんと同じでアニメが進んで走くんに変化があった時(13話)に共演者の皆さんが剛央くんもこのシーンをとり終わったぐらいから明るくなったよね! って言ってて、自分もアニメを見たりラジオやイベント映像を見ると剛央くんの声が前より優しくて明るい声で表情も柔らかくなったねって感じて、
打ち上げで涙を流しながら挨拶した話を聞いた時にきっと走みたいにたくさん可愛がられて本当にアオタケみたいな楽しい現場だったから、だからあの走くんの演技が生まれたんだろうなってなったのも今も印象に残ってるます!
剛央くんが走くんを演じてくれてよかったし、走くんを演じられるのは剛央くんだけです!剛央くん走くんに命を吹き込んでくれてありがとう!
剛央くん誕生日おめでとうございます!これからも応援してます!大好きです!(20代・女性)
『アイドルマスター SideM』眉見鋭心
・まっすぐで魅力のあるキャラにぴったりの声です。
キャラを大事にしてくれて嬉しいです(40代・女性)
・THE IDOLM@STER SideM 10th ANNIVERSARY P@SSION TOUR P@SSION-ING!!!Day 1でC.FIRSTが「Sunny Day, Perfect day」を歌う姿は清々しかった。
普段の楽曲はシリアスなものが多いため、今回は明るい雰囲気で新鮮だった。
大塚さんは舞台上で鋭心として見事に演じきり、新曲のダンスも可愛らしかった。
ライブを通してキャラクターを演じ続けるとのこと。鋭心とクラファの成長が楽しみだ。(20代・女性)
『沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる』中村照秋
・沖縄についてたくさん知ることができる作品!
出てくるキャラクターはみんな可愛いし、大塚さんが演じるてーるーは沖縄文化を知るたびに「なんて?!」と言っていて、その純粋なリアクションがいい。(20代・女性)
・この作品は舞台が沖縄ということで全体的に沖縄出身者をメインで多くキャスティングしている点が1つの魅力です。
ただ、主人公のてーるー役の大塚さんは沖縄出身者ではございません!!というのも、てーるーは東京から引っ越して沖縄にやって来たので、沖縄の知識はもちろん皆無(サーターアンダギーやエイサーまつりを知らないレベル)!!
作品の構成的なことを言うと、てーるーが何も知らない設定だからこそ周りのキャラクターが説明することで、てーるーを介して我々視聴者も沖縄について知ることが出来るということなのですが、さすがに、サーターアンダギーは知っててほしかったな……笑!!
そんなてーるーの魅力を引き出しているのは個人的に大塚さんの声は外せないと思います。
沖ツラ放送当時、リアルタイムで大塚さんは少なくとも4つのメインキャラクターを担当されていたアニメが放送されていたのでより分かりやすかったと思います。
特にこの作品の大塚さんはいい意味でバカっぽく他の作品のカッコいい大塚さんとは全然違い演技力の幅の広さを感じました。
この作品で個人的に沖縄について楽しく知ることができました!!修学旅行が沖縄だったのですが放送される前だったので、この作品を知ってから「沖ツラ見てから沖縄行きたかったー!!」と何度思ったことか!!
これから沖縄に行くという人がめちゃくちゃ羨ましいです!!いつか、沖ツラを見た私で沖縄行きたいです!!(10代・女性)
『薬屋のひとりごと』壬氏
・壬氏の複雑な人間性の解像度が完璧で、見事としか言いようがありません。(50代・女性)
・宦官として振る舞うときと皇弟として振る舞うときの声色の違いにしびれました(50代・女性)
・蜂蜜のような甘さの中に少し青い若々しさがあって美しい容姿にピッタリハマる美声でした。(60代・女性)
・壬氏の甘い蜂蜜のような声を再現しているところ
素の壬氏の声も原作を読んでいた時に想像していた通りの声だったことかっこいいです!(20代・女性)
・多面性のある壬氏を完璧に演じられており、素の壬氏は特に大塚さんじゃなきゃダメだと思う。
キラキラした艶やかな壬氏の声もハマっている。(40代・女性)
・宦官の時のキラキラした雰囲気や、本来の性質に由来する子供っぽくなるところ、
そして、皇弟としての威厳と品のあるところなど、とても幅広く演じ分けられる声に魅了されました。(40代・女性)
・大塚さんのお芝居の魅力は繊細な心理描写の表現だと思います。
壬氏は2期までで仮の姿と本来の姿が描かれ、その2つの立場で揺れ動く心の葛藤や苦悩がとてもリアルで心に刺さりました。(20代・女性)
・最近の声優さんには疎いのですが薬屋にハマって大塚さんの声にもハマりました
それから過去の作品も追いかけています演技の幅が広い声優さんだと思いますトーク番組での豪快?な笑い声が好きです!(60代・女性)
・声の感情の入れ方。他とは違う、作品ゆえに、大塚さんのキャラへの入り込みが必要で、壬氏の色気で女性を惑わす宦官と本来の悩む少年としての二面性が描かれていた。
声優の演技力に衝撃を受けた。(10代・女性)
・大塚さんを知るきっかけが、『薬屋のひとりごと』で、宦官のフリをしている時の甘い声と、皇族として覚悟を決める時の力強い声が役にぴったりで、場面によって印象が全然違うところがすごいと思うから。(20代・女性)
・薬屋のひとりごとという作品は、とても大好きです!
大塚さんの声が壬氏にぴったりです!
いつも、声が壬氏の気持ちと変わっている、それは本当に素晴らしいです。
大塚さん、お誕生日おめでとうございます!(10代・女性)
・甘い蜂蜜のような声とはまさにこんな声だ!とアニメ「薬屋のひとりごと」を見て感動しました。
この作品が国民的アニメと言われる超人気作になったのは大塚さんをはじめとする声優さんたちの素晴らしい演技のおかげだと思っています。
続編楽しみにしています。(60代・女性)
・初めて大塚さんを知った作品でした。
物語冒頭の正体不明、見目麗しい壬氏様の妖艶な演技から、だんだん猫猫に絆されて年相応になり、最終話では、本来の姿の皇弟として家来達の前に立った時の低い男らしい声と、壬氏の立場に応じて声を使い分けている事に、大塚さんの技術の高さ、演技力が素晴らしいと思います。(40代・女性)