戦慄迷宮“イマーシブ”をコンセプトに「戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~」として再始動
富士急ハイランドは、戦慄迷宮~闇に蠢く病棟~を、2024年7月20日(土)にオープンします。
新部屋や音響・照明でイマーシブホラー体験
富士急ハイランド名物のホラーアトラクション「戦慄迷宮」を、戦慄迷宮史上最恐のアトラクションとして2024年7月20日(土)より再始動します。
今回は「圧倒的にリアルな廃病院」「“没入<イマーシブ>体験”」をコンセプトにリニューアル。廃病院としてのリアリティにこだわり、病院らしい新部屋を多数設置し、900m以上にわたる全ルートも刷新。プレショーに入った瞬間に、現実からの転換を余儀なくされます。
口腔外科や病理検査室などの部屋が複数新設されます。また、名物の長い廊下や最も過激で恐ろしい体験が待ち受ける最終部屋も過去最大級の大きさにパワーアップ。
音響や照明を強化し、かつて病院で聞いたことがあるような金属音や、身体に響く重低音など様々な音響効果に加え、より刺激的な視覚演出により、臨場感と恐怖が圧倒的に増幅されます。
ストーリー
慈急総合病院は、1893年に設立された、かつて存在した大規模な総合病院である。地域コミュニティに、基本的な医療サービスを提供する小規模な診療所としてスタートし、次第にその規模と名声を拡大した。
しかし、1989年に臓器売買や非倫理的な医療実験など、多くの犠牲者を伴う前代未聞のスキャンダルが発覚し閉院を余儀なくされ、今では廃墟化。
当時の犠牲者たちの強い怨念が渦巻くこの廃墟は、都市伝説の源泉となっている…。