上司の理不尽なセリフ5選「奢るからこの後飲みに行こう」に発狂しそうなワケ
上司にイラついている人、集合! 今回は、よくある上司の理不尽なセリフを特集してみました。上司にイライラしている人はあなただけではありません!
みんなでこのイライラを共有したら、きっとスッキリする…はず?
上司の理不尽なセリフ
理不尽な発言にイラッとしても、相手が上司だとやっぱり文句を言えないのが悲しい現実…。でも、「理不尽なことを言われているのは自分だけじゃない!」と思えば、ちょっとは気が晴れるのではないでしょうか。
1. 「分からなかったら聞いてね」→「ちゃんと考えた?」
上司の理不尽なセリフの代表格! 仕事を振ってくるとき「分からなかったら聞いてね」と言っていたくせに、分からないところが出てきていざ質問しにいくと「え? ちゃんと自分で考えたの?」。一体どうすればいいんでしょうか(泣)。
ちなみに、逆パターンもありえます。「自分で考えてやって」と言われたから試行錯誤で仕事を進めてきたのに、成果物が気に食わない上司は「なんで相談しなかったんだ!」と半ガチギレ、これもあるあるです。
2. 「そうなると思ってたんだよね」
仕事に失敗してしまい上司に報告すると、「あ〜やっぱりね。そうなると思ってたんだよ」とガッカリ顔。
こちらから提案したときは「いいね、それで行こう!」なんてノリノリだったくせに、失敗すると途端に掌を返して「自分は全て見透かしていた」「自分は本当は反対だった」というスタンスになるの、本当にやめて欲しいですよね。
周りに流されがちなくせにプライドだけは高い上司がこの発言をしがち。反論するだけ無駄なので、スルーでOKです。
3. 「君の成長を思って」
上司が面倒な仕事を押し付けてくるときの常套句、「君の成長を思って」。自分がやりたくないだけなのに、あたかも「君に成長の機会を与えるためにあえて依頼しているんだ」と恩着せがましく言ってきますよね。
「私、この仕事に関するスキルはもうあるので他の方に依頼してください!」と断ったらどんな顔をするのか、見てみたいところ。
4. 「聞いてないよ」
上司が都合が悪くなるときに乱用するのが、「聞いてないよ」。上司にお願いしていた仕事の進捗を聞いたとき、自分が忘れていただけなのに「聞いてないよ? そういうことは文面で残しておいてくれないと」とプンスカ。
口頭でお願いしていた場合、それ以上何も反論できないのを分かって言っているのがイラつきますよね。
5. 「この後暇だよね? 奢るからこの後飲みに行こう~」
筆者が個人的に1番理不尽だと思っているのがこのセリフ! この後のスケジュールが空いていることを知っている上司から「奢るから飲み行こう」と言われると、「予定がある」という言い訳も「金欠なので」という断り文句も使えません。
どんなに退屈でも、上司との飲み会に強制連行されることに…。
「やめてくれ〜! タダで飲み食いできる上司との飲み会よりも、1000円払って1人で家で食べるコンビニ飯の方が好きなんだ!」と心の中で叫んでいる同士、いませんか?
上司の理不尽なセリフもうまく交わすのがOLのつとめ
上司のよくある理不尽なセリフを5つを紹介しましたが、共感できるものはいくつありましたか?
上司の理不尽なセリフにイライラする日もありますが、社会人である以上、うまーく右から左へ流すスキルが必要なのかも?
上司から理不尽なセリフを言われたら、「飲み会のネタゲット♡」くらいのスタンスで聞き流しちゃいましょう!
(コクハク編集部)