【新しいお店、見つけた!】可愛いはみんなの味方♡大人と子どものニュースポット!堀江の古民家カフェ×韓国子供服|botti café / anddays
堀江の住宅街にひっそりと佇む、趣ある古民家。たどり着くまでに迷ってしまう人も多いという「隠れ家」的なロケーションにある「botti café ボッチカフェ」が、今回ご紹介するカフェです――。
海を感じさせるような穏やかな空気が流れ、植物が生き生きと配置された店内には、ビンテージの和家具やインテリアが自然と馴染み、まるで昔からそこにあったかのよう。センスが息づくこの空間を手がけたのは、株式会社アイゼン「IZENFactory アイゼンファクトリー」代表の川崎二郎さん。「古民家を丁寧に改装し、自分好みの空間を作りました。実はこの場所、建物裏手に大蓮寺のお墓があるんです。そうした場所ですが、お線香の香りはどこか癒され、むしろ心が落ち着くんですよね」と川崎さん。確かに考えてみたら平和的な場所。そして「この場所、この空間にぴったりなカフェができたらいいよね」と構想を膨らませていたそうです。
川崎さんの想いを聞いていたIZENスタッフが、ある日ふらっと立ち寄ったカフェで、出張子供服店「anddays アンドデイズ」を開いていた黒川さんと出会います。「黒川さんのセンスの良さにビビっときました。カフェで働いていた経験もあるとのことで、この方に是非お任せできないかと思ったんです!」。運命の出会いからなんと一カ月、先行して金・土限定の子供服のお店「anddays」が実店舗としてオープン。そして、今年3月には満を持して、待望の「botticafé」がオープンしました。
「フラッと来られる場所より、『行きたい』と思わないとたどり着けない場所が好きなんです」と黒川さん。セレクトする韓国子供服はデザイン性が高いのに、手の届く価格帯で、90~160センチまでのサイズを展開しています。大きいサイズは大人も着れるので、親子コーデも楽しめますよ!「自分の子供に可愛い洋服を着せたことで、より一層愛おしく感じ、育児の疲れが吹き飛んだんです」と話す黒川さんの体験から、「可愛い」はママたちの心を癒し、前向きにしてくれる――。その想いが「anddays」の立ち上げの原点にあると話してくれました。子どもだけでなく大人も、どんな方も可愛い服やアクセサリーを身につけることで、日常にときめきが生まれ、心が温かくなる瞬間を届けてくれますよね。
「botti café」では黒川さんお手製のドリンクとフードでお腹も満たします。まさにあれもこれもと「可愛いが詰まった」空間「botti café」。さまざまな縁が交わり、生み出されるものから温かい気持ちを感じられるはず。ぜひとも道に迷いながら、「可愛い」を見つけに行きませんか?
botti café / anddays
浦安市堀江4-14-17
金・土 11:00〜18:00
※営業日はInstagramをご確認ください
Instagram anddays___
※この内容は、フリーペーパー「浦安に住みたい!」2025年5-6月号に掲載された内容です。
※フリーペーパーに掲載されている日程が変更になる場合があります。最新情報はそれぞれの店舗・主催者にご確認ください。