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「巨大ロボットがリアルに存在したら?」など、『日本の巨大ロボット群像』展開幕を記念したオフ会開催、登壇者コメント到着

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『宇宙の戦士』(1977年)加藤直之・宮武一貴 (c)スタジオぬえ

京都文化博物館にて7月6日(土)から開催される『日本の巨大ロボット群像』展を記念して、ロボットアニメ好きならたまらないトークが炸裂するオフ会が7月14日(日)18:00から同博物館別館ホール(国の重要文化財)にて開催される。

勇者ライディーン (c)東北新社

「巨大ロボットがリアルに存在したら?」 「ロボットアニメに見るカット割りの極意」「直線から曲線へ…、ロボットのモチーフを徹底分析!!」などなど、好きなロボットについて思う存分語り合える同会。当日は京都国際マンガミュージアムの應矢泰紀学芸室員と京都文化博物館の上村茉梨絵担当学芸員の登壇も登壇する。定員は100名で、展覧会の観覧券を提示して、参加費1000円(ワンドリンク付)を支払えば誰でも参加できる。

●登壇者・應矢泰紀(京都国際マンガミュージアム学芸室員)コメント

應矢泰紀

京都国際マンガミュージアムでアニメの表現研究をしている應矢です。
アニメ作品で好きな機体はグフ(機動戦士ガンダム)、スコープドッグ(装甲騎兵ボトムズ)、ジャンブー(超力ロボガラット)などです。
大きくて強い存在に憧れた子どもの頃のあこがれは、大人になると卒業するものだと思っていましたが、現代では博物館で取り上げられるようになり、学問として研究されるほどに。一般の方で僕と近い年齢の方々の間でもしっかりファンとして追い続けている人が沢山いて、同士というより戦友のように思います。当日はみんなで勇気爆発したいです。

●登壇者・上村茉梨絵(京都文化博物館学芸員)

上村茉梨絵

本展覧会の担当学芸員の上村です。
アニメ作品で好きな機体はアイゼンクライト(サクラ大戦2)、イングラム(機動警察パトレイバー)、タチコマ(攻殻機動隊)などです。
工学部卒元エンジニアという学芸員としては少し変わった経歴を持っていますので、工学畑の人間の視点も織り交ぜつつ、皆様とお話しできればと思います。
『ロボットアニメが好き』という気持ちさえあれば楽しめるような会にしたいと思いますので、ぜひお気軽にご参加ください。

チケットはイープラスにて販売中。

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