【釣果速報】島原沖のマダイ釣りで5kgオーバーの大型が浮上!(大分・熊本)
大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。マダイ釣りで良型頭に数釣り成立。タチウオ釣りではドラゴン交じりで良い結果に恵まれている。
大分県:照陽
9月9日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオテンヤで大分沖へ出船。釣りスタートからぽつぽつ良型タチウオ交じりで上がり、船中では指幅6本のドラゴンも姿を見せた。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
9月8日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、タチウオ便で大分沖へ出船すると、朝イチからタチウオの活性が高く、釣行したメンバーらはうまく誘って掛けることに成功していたそうで、船中では指幅6~6.5本のドラゴンも浮上するなど終わってみればいい釣果に恵まれたようだ。
第三Soyamaru
9月8日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが夜焚きイカ便で大分沖へ出船すると、開始から中盤にかけて好反応。潮が小さくなるとやや食いは落ちたものの、乗船者らは手返し良く釣果を伸ばし、良型ケンサキイカ交じりで釣る人90~100尾の好釣果が上がった。
大分県:みくに丸
9月8日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖へ出船すると、この日は良型ケンサキイカ交じりでいい土産ができた。
熊本県:大将丸
9月8日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、野母崎沖に夜焚きイカで出船。この日はシーズンラストだったが、釣る人は100尾超えと好釣果。今後は、潮大きい日はマダイ釣り、潮小さい日はタチウオ釣りに出船。
熊本県:海人丸
熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は小潮回りに島原沖でタチウオ釣りに出船。F5サイズも交え、良型多く釣れており、釣る人は40尾を超えており、テンヤ、ジグともに順調にヒットしている。マダイ釣果上伸中で今後楽しみだ。
熊本県:共栄丸
9月7日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖に上伸中のマダイ釣りで出船。5.3kgを筆頭に好ヒットし、数釣れた。大型のバラシも多発しており、今後も大型交えた数釣りが期待大。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2024年9月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。