星野源の盟友・ニセ明、シングル「Fake」でメジャーデビュー MVの公開も決定
星野源の盟友・ニセ明が、本日・6月23日にシングル「Fake」を配信リリースし、メジャーデビューを果たした。
「Fake」は、5月14日にリリースされた星野源の6年半ぶりのニューアルバム『Gen』の初回限定盤Box Set “Visual”の特典映像ディスクに収録された、創作密着ドキュメンタリー『ニセ明と仲間たち、2025 春』の中で制作風景が公開されていた楽曲。今年4月1日には、エイプリルフールのジョークとして「ニセ明、メジャーデビュー決定!」というティザー映像とポスター動画が星野源のオフィシャルSNSアカウント等で公開され大反響を巻き起こしたが、「本当にリリースして欲しい」という多くの声を受け、今回の正式なリリースで“Fake”が“Real”になった形となっている。
本シングルには「Fake」を2バージョン収録。1曲目は、ニセ明がソロで歌唱するバージョン。2曲目は、『Gen』“Visual”収録の創作密着ドキュメンタリー『ニセ明と仲間たち、2025 春』にも登場していた“仲間たち”である、16歳のアイドル・雅マモル(宮野真守)、長年の友人・ウソノ晴臣(ハマ・オカモト)、パーソナルアシスタント・上白石まね(上白石萌音)らが参加したバージョンとなっている。
さらに、本日20時からYouTubeにて本楽曲「Fake (feat. ウソノ晴臣, 雅マモル, 上白石まね)」のミュージックビデオのプレミア公開が決定。偶然にも、6月23日は星野源が15年前に1stアルバム『ばかのうた』をリリースし、ソロデビューした記念日。星野源にとって15周年という節目の日に、“1000年に一人のエンターティナー”ニセ明のメジャーデビューという奇跡が重なることとなった。
なお、星野源は全公演ソールドアウトとなった6年半ぶりの全国アリーナツアー『Gen Hoshino presents Mad Hope』も開催中。直近では6月24日&25日の大阪公演、7月12日&13日の沖縄公演を控え、さらに追加公演およびアジアツアーも予定されている。