「2025 広島じゃズ ~Peace & Music~」大林武司やキヨサク(MONGOL800)ら豪華アーティストが集結
2025年10月18日(土)・19日(日)の2日間、広島市中区の「ひろしまゲートパーク」と「ミナモア」を会場に、「2025 広島じゃズ~Peace & Music~」が開催されます。平和への祈りと音楽の力をテーマに、地元広島をはじめ国内外で活躍するアーティストが集結。ジャズを中心に多彩な音楽が響き渡る、広島ならではの音楽フェスティバルです。
昨年は約3万7,000人を動員した人気イベントで、今年は被爆80年という節目の年にふさわしい特別なプログラムを展開。ひろしまゲートパークとミナモアの2会場で、30組以上のアーティストによるライブが繰り広げられます。
18日(土)は、広島大学JAZZ研究会やCARP JAZZなど地元バンドが登場するほか、太田和孝Chromatic Flux、Kazutoshi Sohta Trio αなど実力派プレイヤーが出演。夜には「Beat Cave Session by T-CASH」に広島出身アーティストHIPPYがゲスト参加し、会場を盛り上げます。
ミナモア会場では、キヨサク(MONGOL800)×大林武司による特別共演も注目です。
19日(日)は、A&Aや唐口一之クインテット、中林薫平オーケストラなど多彩な出演者がステージを彩り、ラストは「キヨサク(MONGOL800)×広島じゃズ ALL STAR BIG BAND」によるスペシャルステージがフィナーレを飾ります。ミナモア会場でも丈青 with 清水末寿、NAGAN SERVER × Yuki “Lin” Hayashi × 宮川純 × 松浦千昇などの実力派アーティストが登場し、熱いパフォーマンスを繰り広げます。
会場では音楽とともにグルメも楽しめる「広島じゃズキッチン」をはじめ、県内外の人気店が多数出店。牡蠣ホーレンや牛串焼き、麻婆豆腐、焼き小籠包、広島お好み焼き、うどん、ジェラートなど、豊富なメニューが並びます。音楽と食の両方を楽しめるのも本イベントの魅力です。
さらに、広島ウインドオーケストラのメンバーによる無料ワークショップも実施。事前予約にて、サックスやクラリネットの経験者を対象にプロ演奏家から直接レッスンを受けられる貴重な機会となっています。
被爆80年の節目に、音楽を通じて平和のメッセージを発信する「2025 広島じゃズ~Peace & Music~」。秋の広島を彩る2日間の音楽祭として、多くの人々に感動と笑顔が届くイベントとなりそうです。