Yahoo! JAPAN

2024年にもっとも売れた「G-SHOCK」はこのモデルだ!

セブツー

カシオ計算機は、2024年にもっとも売れた「G-SHOCK」の年間ランキング50位を発表した。集計期間は1月1日から11月30日までの期間で、コラボアイテムや販売終了モデルは除外している。今年、もっとも売れた「G-SHOCK」は、初号機モデルのスクエアデザインをそのままフルメタル化した5000シリーズの「GMW-B5000D-1JF」だった。

ランキング第1位となった「GMW-B5000D-1JF」は、5000シリーズで初めてフルメタルを実現したモデルで、メタル製のバンドピースにはディンプル加工を施し、初号機の樹脂バンドデザインを継承している。スマートフォンリンクを始め、専用アプリとの連携やBluetooth®通信機能を備えるなど、先進機能を搭載しており、あらゆるスタイリングにもマッチするデザイン性も人気だった。価格は84,700円。

第2位は、「G-SHOCK」のスポーツライン「G-SQUAD」シリーズの心拍計測機能を搭載した「DW-H5600MB-1JR」だった。心拍計測が可能な光学式センサーと歩数計測が可能な加速度センサーを搭載しており、ワークアウトに対応したモデルだ。アイコニックな角形デザインで、ベゼルとバンドにはバイオマスプラスチックを採用している。価格は46,200円。

第3位もスポーツライン「G-SQUAD」シリーズで、「DW-H5600MB-1JR」のグレーカラーの「DW-H5600MB-8JR」だった。機能は「DW-H5600MB-1JR」と同様で、光学式センサーと加速度センサーを搭載し、血中酸素レベル計測機能も搭載しており、ワークアウトに最適なモデル。ベゼルは、ブラックIP加工により質感のある仕上がりとグレーのカラーリングにレッドのアクセントカラーで「G-SHOCK」のブランドカラーを採用している。価格は46,200円。

2024年は、過酷な環境下での使用を想定した「G-SHOCK」の「MASTER OF G」シリーズの「レンジマン」や、「G-SHOCK」の最上級ラインである「MR-G」シリーズの潜水用防水機能を持つ本格ダイバーズウオッチ「FROGMAN」など、さまざまなモデルが発売された。2025年もさらに進化した新モデルが発売されるのを楽しみにしたい。

【関連記事】

おすすめの記事

新着記事

  1. アピアランスケアでがん患者の“生きる希望”と選択肢をCHANVRE MAKIが描くがん患者の未来

    Sports for Social
  2. 痛みを伴う、猫の『関節炎』早めにキャッチしたい初期のサインや予防法などを解説

    ねこちゃんホンポ
  3. 神戸元町「GROOVY BAKERS」の“毎日でも食べたくなるお菓子”をテイクアウト♡ 神戸市

    Kiss PRESS
  4. 【千葉ロッテ】5/16~18日ハム戦にて株式会社ZOZOとポップアップイベントを開催!1995年当時の“グレーユニ”を現代的に!

    ラブすぽ
  5. VRで空飛ぶ体験をすると高所恐怖がやわらぐ NICTが研究成果を発表

    おたくま経済新聞
  6. 淡路島であなただけの一冊を見つけよう 「淡路島ブックマーケット」 洲本市

    Kiss PRESS
  7. 舞台芸術祭『秋の隕石2025東京』が10/1~11/3に開催 アーティスティック・ディレクターは岡田利規

    SPICE
  8. 上白石萌音、展覧会アンバサダー・音声ガイドに就任 『オルセー美術館所蔵 印象派—室内をめぐる物語』

    SPICE
  9. 生まれて初めて『ハンモック』に乗った犬→楽しんでくれるかと思ったら…まさかの『愛おしい反応』に「ゆらゆら可愛い」と1万いいね集まる

    わんちゃんホンポ
  10. 【5/31】福山市鞆町で初夏を告げる風物詩「福山鞆の浦弁天島花火大会」開催!(個人協賛席・予約制駐車場チケット販売中)

    ひろしまリード