神戸阪急 ひょうごふるさと館で開催「丹波の栗と黒豆で“旬を愉しむ”」フェア 神戸市
神戸阪急(神戸市中央区)新館5階にある『ひょうごふるさと館』で、11月12日に丹波の旬の味覚を使ったケーキやパンの特別販売が行われます。
兵庫県内の特産品が揃う同館で行われる今回のイベントでは、旬の栗や黒豆を使ったお菓子などを丹波からお取り寄せ。いまだけの旬の美味しさを神戸にいながら入手できるのが魅力です。
栗は、10月に行われた 秋のフェアでも大反響のやながわの「和のモンブラン」が再登場。その他、丹波から 銘菓井上の「元祖かち栗最中」や、丹波の緑と地層をイメージした抹茶と渋皮煮の栗を蒸したカステラ「丹波の森」も用意されます。
黒豆は、丹波産卵の卵白を使い焼き上げた白いカステラ「黒南蛮」や、生地にまで黒豆煮汁を練り込んだずっしり重さを感じる丹波篠山食品の「黒豆食パン」、丹波篠山の黒枝豆を使った梅角堂の「黒枝豆ようかん」などが販売されます。
今回、和のモンブラン以外は、すべてふるさと館に初登場の商品で、しかも地元丹波でしか販売していないものばかりだそう。
「今の時季だからこそ味わえる美味しいものを集めました。いずれも数に限りがありますのでお早めにお越しください!」と担当者は来場を呼びかけています。
<記者のひとこと>
丹波の栗と黒豆がお菓子やパンに美しく調理され美味しそう~。ふるさと館では商品に合う日本茶やコーヒー、紅茶も販売しているので一緒に合わせて選びたいですね。
開催日
2024年11月12日(火)
場所
ひょうごふるさと館
(神戸市中央区御幸通8-1-26 神戸阪急 新館 5階)
問合せ
TEL 078-252-0686