「佐渡島の金山」がラッピングされた路線バスが8日から運行
世界文化遺産に登録された「佐渡島の金山」をPRしようと、金山などがラッピングされた路線バスが今月8月8日から上越市内を運行します。
これが8日から運行する「佐渡島の金山」をPRするラッピングバスです。
車体の左側に佐渡金山や小判が描かれ、祝世界遺産登録「佐渡島の金山」と記されています。上越市が世界文化遺産登録を祝い、広くPRしようと頸城自動車が運行する路線バス1台に施しました。
このバスは平日、休日合わせて上越大通り線や富岡線など5路線で運行されます。土日や祝日は上越妙高駅と直江津港を結ぶ区間も走ります。市では市民はもちろん、県外や外国からの観光客にもPRします。
上越市魅力創造課 近藤圭汰さん
「世界遺産になり上越市民にも知ってもらい盛り上げていけたら。小木・直江津港路の利用によって上越市内でも観光して良さを知ってほしい」
運行は8月8日から半年間の予定です。