前面展望「高井戸駅」から「富士見ヶ丘駅」【駅ぶら】06京王電鉄445 井の頭線76
※2023年4月撮影
トップ画像は前面展望。各駅停車吉祥寺行が「高井戸駅」を出発します。
「井の頭線」は、環状八号線の上を越えています。ここから「富士見ヶ丘駅」に向かって下ってゆきます。左に昔から都営アパートがならんでいましたが、建て替えられた様です。
※2023年4月撮影
「高井戸駅」から「富士見ヶ丘駅」までの駅間は0.7km。
※2023年4月撮影
地上に下りると右にカーブします。
※2023年4月撮影
子供の頃から散々乗ってきましたが、車窓は住宅がならんでいたという印象で、変化が分かりません。
※2023年4月撮影
春の緑が眩し。良い季節です。
※2023年4月撮影
渡り線があります。
※2023年4月撮影
「富士見ヶ丘駅」の橋上駅舎が見えます。子供の頃からの記憶で「富士見ヶ丘駅」は、地上駅舎でした。この変化が一番大きいです。
※2023年4月撮影
東側の踏切は、昔と同じように感じます。
※2023年4月撮影
ホームの先に検車区の電留線があります。
※2023年4月撮影
筆者が物心が付いた頃から、「久我山駅」と「富士見ヶ丘駅」の間には「井の頭線車両」がたくさん駐まっていました。少しずつ大きくなった様な気がしますが・・・。
※2023年4月撮影
次回は「富士見ヶ丘駅」に降ります。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。
※参照資料
・『京王ハンドブック2022』(京王電鉄株式会社広報部/2022)
・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他
下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました
・『京王電鉄昭和~平成の記録』(辻良樹/アルファベータブックス/2023)
・『京王線 井の頭線 街と駅の1世紀』(矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016)