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しもつい横丁オープニングイベント(2024年3月24日)~ 下津井に集う人たちのチャレンジが始まった日

倉敷とことこ

しもつい横丁オープニングイベント(2024年3月24日)~ 下津井に集う人たちのチャレンジが始まった日

児島地区にある下津井に、新しく下津井の人や他地区の人たちが力を合わせて下津井でチャレンジをするスペース「しもつい横丁」がオープンしました。

オープンを記念して、港町のおいしいもの音楽がしもつい横丁に大集結するオープニングイベントが開催されたので、参加してきました。

本記事では、当日の横丁のようすをレポートします。

しもつい横丁

しもつい横丁は、倉敷市下津井にオープンした下津井の人や他地区の人たちが、地の利を生かして下津井でチャレンジをするスペースです。2024年3月24日(日)は、オープニングイベント。

午前10時から午後8時まで、途中休憩をはさみつつ一日かけてイベントが開催されました。

当日のプログラムの詳細は、以下の画像を確認してください。

画像提供:中臣さくらさん

雨天でも大盛況だった一日

オープニングイベント当日は、あいにくの雨。

しかし、しもつい横丁は屋根があるので雨でも問題ありません。

私は、オープニングイベントが始まる時間に合わせて会場に到着したのですが、すでに大勢のお客さんで賑わっていることが店先のようすからも伺えます。

まだ肌寒い春の日でしたが、横丁内は熱気であふれていますね。

商品がまだあるうちにとお買い物をするお客さんや、顔なじみとの再会に盛り上がるお客さん……。思い思いの時間を楽しんでいました。

音楽ステージ

オープニングイベント最初の目玉は、音楽ステージ。

オープニングステージ・ドラムパフォーマンス 己

テープカットから始まり、まずは「ドラムパフォーマンス 己」によるドラムの演奏です。


子どもたちの力強いバチさばきで奏でられる太鼓の音が、身体中に響き渡ります。新たな門出にふさわしい、華々しい演奏でした。

下津井華童子

続いては、「下津井華童子(しもついはなどうじ)」による踊りの披露です。

下津井節の全国大会での優勝経験のある津本ゆかりさんの歌声に合わせてしとやかに舞う華童子の踊りは、美しくて見惚れてしまいました。

KS+リズムダンス体操教室

ドラムパフォーマンスも華童子も子どもたちのステージでしたが、続いて披露された「KS+リズムダンス体操教室」の発表も子どもたちが主役です。

下津井は、瀬戸内海沿いの町。そのような瀬戸内の音楽「せとうち魚っちんぐ」に合わせたダンスのほか、普段の教室で踊っているダンスを元気いっぱいに踊ってくれました。

森本和正さんの三味線

ここからは、大人のステージです。

まずは、森本和正(もりもと かずまさ)さんの三味線の演奏。この日は、沖縄三線と津軽三味線を披露してくれました。

弦の奏でる繊細な音に、賑わっていた会場もしっとりとしてきました。

KATH with 山本朱馬

音楽ステージのトリを飾ったのは「KATH with 山本朱馬」(キャッス ウィズ やまもとしゅうま)によるジャズの演奏。

「KATHの演奏を聴くために下津井に来ました」と語るお客さんもいた、ファンの多いバンドです。

バンドとしてのハーモニーはもちろんのこと、個人のソロも見応えたっぷり。お客さんだけでなく飲食の出店者たちも思わず手を止めて聞き惚れていました。

食べる・買う

「食べる・買う」も大盛況。

しもつい横丁の発起人である吉又商店の乾物をはじめ、串田丸の海産物を使った揚げ物に、のりが巻かれた三宅君のたい焼きにも、常に人が並んでいました。

オープニングイベント中はずっと音楽ステージが続いていたので、食べ歩きできるメニューが多かったことはありがたかったです。

もちろん、テイクアウト商品もありました。

作り手のを見て直接「ありがとう」と言える場は、消費者にとっても生産者にとっても貴重な場です。

この日は雨だったので、テイクアウトしてお家で食べるもよし、休憩スペースにテイクアウトした商品を並べてオードブルのように食べるもよし。

しもつい横丁はこれから、毎週末いろいろなお店が集う楽市楽座のようなスペースになる予定です。

この日も早く売り切れてしまった商品を求めるお客さんに「次は〇日に持ってきますね」と店の人が声を掛ける姿がありました。これからが楽しみですね。

第7回下津井酒場

夜は、しもつい横丁を会場に第7回下津井酒場が開催されました。

下津井酒場は、倉敷市地域おこし協力隊の中臣さくら(なかとみ さくら)さんと前述の下津井節全国大会優勝経験者の津本ゆかり(つもと ゆかり)さんが主催する、お酒と音楽、そして会話でつながる酒場です。

画像提供:中臣さくらさん

会場には、倉敷の地酒や下津井のおいしいものたちが多く並んでいます。

料理を取り分ける中臣さん
下津井節を歌う津本さん

入り口で参加費を払ったら、会場内は食べ飲み放題。いつものメンバーもはじめましての人たちも、「一緒に座りましょう」「これおいしいよ」と声を掛け合いながら楽しく過ごします。

会の中盤から終盤にかけては、カラオケ大会も開催されました。大人はもちろん子どもたちも、自分の十八番を披露していきます。

トリはもちろん、しもつい横丁発起人の余傳吉恵(よでん よしえ)さんによる「夜桜お七」。

「夜桜お七」を歌う余傳さん

余傳さんの熱唱に、中臣さんらがお手製の桜吹雪を舞わせるなど、大盛り上がりで会は幕を閉じました。

次回、第8回下津井酒場は、2024年5月3日(金・祝)に開催される予定です。

おわりに

朝から晩まで、お客さんが途切れることなく盛り上がり続けたしもつい横丁。

今後のしもつい横丁のイメージがつかめる、大盛況の一日でした。

これからのしもつい横丁の発展も、楽しみです。

鮮魚部と吉又商店は平日も、週末は楽市楽座のようにここでチャレンジしたいお店が集う場所になるとのこと。人情あふれる下津井を味わいたい日のお出かけに、しもつい横丁はいかがでしょうか。

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