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伸びきった帽子のゴムを1分で復活させるワザ→「すごい発想力」「縫わなくていいんだ」

saita

伸びきった帽子のゴムを1分で復活させるワザ→「すごい発想力」「縫わなくていいんだ」

子どもの帽子についているゴムは、どうしてあんなにすぐ伸びてしまうのでしょうか。通学帽や赤白帽など、ゴムが伸びるたびに付け替えるのは手間がかかるので、どうにかならないかと悩んでいる方も多いと思います。私自身、裁縫が得意なわけではなく、毎回針と糸で縫い直すのにストレスを感じていました。そんなとき、SNSで「伸びた帽子のゴムを超簡単に付け替える裏ワザ」を発見! 実際に試してみたので、ぜひチェックしてみてください。

用意するのはハサミと付け替えるゴムだけ!

帽子のゴムを付け替えるといえば、針と糸で縫い直すのが一般的ですよね。
でも、この裏ワザなら、裁縫は一切不要なんです!

用意するのは、ハサミと付け替え用のゴムだけ。
帽子用ゴムでももちろんOKですが、伸びにくさで選ぶなら「強力ゴムひも」がおすすめです。

伸びたゴムを簡単に付け替える方法

まずは、デロデロに伸びてしまったゴムを、帽子との付け根でわっかに結びます。
引っ張ってもほどけないよう、ギュっときつく結びましょう。

なるべく付け根に近い位置で小さく結ぶと、仕上がりがキレイになりますよ。

左右両方の付け根で結び目を作り、余分なゴムを切ったら下準備の完了です!

新しいゴムを通します

先ほど作ったわっかに、新しいゴムを通していきます。
用意するゴムは、結び目の分も考えて、少し余裕をもたせて10cmほど長めにしておくのがおすすめです。

新しいゴムも、小さめのわっかにして結びましょう。

左右両方結んだら、ゴムの付け替えが完了です!

また伸びても、1分で付け替え可能

この裏ワザの嬉しいポイントは、ゴムの再交換が簡単なところです!

ゴムが伸びてしまったら、まずは伸びたゴムのわっか部分を切って取り外します。
あとは、新しいゴムを結びつけるだけで交換は完了。

たった1分もあれば、ゆるゆるに伸びた帽子のゴムをすっきり交換できるんです。

帽子のゴム交換のストレスから解放!

うちの息子たち、何度注意しても帽子のゴムを引っ張って振り回しながら帰ってくるんです。
そのせいでゴムはすぐに伸びてしまい、ひどいときには1週間でビロビロに。
そのたびに針と糸で縫い直していたので、時間もかかるし、正直かなりのストレスでした。

でも、この裁縫いらずでゴム交換できる裏ワザを使えば、そんな悩みもスッキリ解消です!
帽子のゴム交換がこんなに簡単にできるなんて……。この裏ワザ、もっと早く知りたかった!
ゴム交換が面倒で困っている方は、ぜひ一度試してみてください。

aruku/ライター

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