矢場町|痺れが強めのスープが格別。リピしたくなるコスパ抜群の麻辣湯◎
今日はちょっと刺激が欲しい!!そんな日にぴったりの一杯。
スープの中に広がる豊かな旨みと香り、しっかりと感じる痺れ。
選べる具材で自分だけの一杯が完成するから、満足感もひとしお。
身体も心も、ポカポカにしてくれる麻辣湯との出会い。きっと、癖になること間違いなしです!
香り立つスープと心地よい痺れにハマりまくる!矢場町の「安氏麻辣湯(アンシマーラータン)」
池田公園のすぐ隣にある麻辣湯専門店
今回やってきた「安氏麻辣湯(アンシマーラータン)」さんは、名古屋市中区・矢場町エリアに位置する麻辣湯専門店。最寄りは名古屋市営地下鉄・名城線の矢場町駅で、徒歩約10分の距離にあります。池田公園のすぐ隣といってもいい立地です!
栄エリアのパルコ、ラシックといった商業施設からもアクセスしやすく、ショッピングの前後に気軽に立ち寄れるロケーションですよ。
お店は分かりやすい通り沿いにあり、赤い看板が目を引く外観。初めて訪れる方でも迷いにくく安心できる立地なのも嬉しいポイントです!
ひとり麻辣湯にも最適♪新しく清潔な店内
こちらのお店は2025年4月オープン。明るく綺麗な雰囲気で、ガチ中華初心者さんでも入りやすい内装ですね。
ひとりでも快適に過ごしやすいカウンター席あり!
今回はひとりのディナーで来たので、心ゆくまで静かに堪能させていただきます。
麻辣湯の具材は100グラム360円とお安め!最低は260グラムからの注文となっていますよ。
冷蔵庫が新しく、綺麗でとても好印象です!フレッシュなお野菜も豊富なのが嬉しいです。
ここでしか見かけない珍しい食材もあって、ワクワクします。
今回の具材はこのような感じ!お野菜は大好物の春菊をメインに取ってみました。
麻辣湯を注文した後は、オリジナルタレコーナーでタレ制作。
今回は大好きな青山椒オイルをたくさんと、これまた大好きなパクチーを入れてみました!
中国のドリンクが種類豊富に揃えられている冷蔵庫。普段なかなか飲む機会がないので全種類気になってしまいますね。日本のものもあります。
今回はキャンペーンで「酸梅湯(サンメイタン)」というジュースをGETです。
こちらかなり独特のクセがある梅風味…!なんだか懐かしいお味な気もします。
好みは分かれそうでしたが、クセ好きの私には大ヒットの美味しさでした!
じんわり痺れる、クセになる一杯!珍しい具材も楽しさのポイント
●麻辣湯 321グラム 1,156円(税込)
※重さにより値段が異なります。
この器のイラストは、「変面」という中国の伝統的なパフォーマンスのお面でしょうか。カラフルで、文化も感じられて素敵です♪
「変面」のショーは中国で一度本物を観たことがありますが、言葉のいらない驚きの芸でオススメです!
ほどよい辛さでニンニクなどのパンチは優しめ。個人的にかなり好みのスープです!
可愛らしいイイダコちゃんが用意されていたので迷わずイン。プリプリの食感が最高ですよ!スープにも良いお出汁が出そう。
薄切りにされたサツマイモ。初めて入れてみましたが甘みが感じられて良いかも!お子さんにもオススメです。
香りが強い春菊は、主張が強めでスープに負けていなくて最高です。
やっぱり麻辣湯には豚肉が相性抜群で満足感もアップします♪
モチモチの餃子も必食。スープを吸って少しトロリとした食感になるのも美味しいですよ。
こちら、実は具の正体がわからないまま入れてみたのですが…(笑)。大きく厚みのある根昆布でした!少しニュルっとした表面がなんとも言えない食感…!身体にも良さそうです。
青山椒を加えたスープはあと引くたまらない美味しさで、最後まで飲み尽くし大満足の一杯となりました!
帰りがけに見たのが外に投影されているタイプの看板。なんだか海外っぽい雰囲気で素敵です。
クセになる味わいと出会える、矢場町の”穴場麻辣湯”にGO!
ガチ中華の雰囲気をほどよく残しつつ、誰でも気軽に楽しめる居心地の良さが魅力のお店。
清潔感のある店内と新鮮な具材、そしてじんわり痺れる優しいスープは、初心者にもツウにもおすすめできる一杯でしたよ。
珍しい具材や自由に作れるタレ、そして中国ドリンクなどの+αの楽しみもたっぷり。毎回違った味わいに出会えるのも、麻辣湯ならではの魅力ですよ。
INFORMATION
店名:
安氏麻辣湯(アンシマーラータン)
住所:
愛知県名古屋市中区栄4-20-15 ルピナス栄1F
営業時間:
11:00~23:00
Web:
https://www.instagram.com/anshi_maratan/
一人当たりの予算:
¥1,000~¥2,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。