大分県立美術館でコレクション展「心のイメージ」が開催されます
大分県立美術館で「心のイメージ」というテーマのコレクション展示が始まります。
【日程】
2024年11月30日(土)~2025年1月27日(月)
10:00~19:00
金曜日・土曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
【休展日】
2024年12月23日(月)
【場所】
大分県立美術館 3階 コレクション展示室
【観覧料】
一般 300(250)円
大学・高校生 200(150)円
※( )内は有料入場20名以上の団体料金
※中学生以下は無料
美術家たちは心の中で描いたイメージをさまざまな方法で表現しています。江戸時代の南画家は中国の仙境を心で想像して描き、近代の画家たちは内面の感情や思索を表現しました。日本画家・髙山辰雄は自然と人間のつながりを象徴的なイメージで描き、洋画家・糸園和三郎はシュルレアリスムを基に現代人の不安や孤独を表現しました。
本展では、「生誕120周年 サルバドール・ダリ」展に合わせ、大分県立美術館のコレクションから心の内面を映し出した作品を紹介するそうです。
また、学芸員さんによるギャラリートークもあるようですよ。
【ギャラリートーク日程】
2024年12月8日(日)、22日(日)、2025年1月12日(日)、1月26日(日) 各日14:00~15:00
芸術家たちの心のイメージとは・・・?
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。