「キモい!今すぐ逃げたい!!(焦)」上司宅に招かれて最大のピンチ
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、あやうくトラブルになりかねない危険な体験談をお届けします。 警戒心をもって行動するのが大切だと気付かされたようです……。 イラストレーター/ねこ田ねこ子
絶対、ヤバいって!
「先日、せっかくの休みが散々な日になりました。
全て、会社の男性上司のせいです!
40代の独身の上司は、最近料理にハマった様子。
女性社員に片っ端から声をかけていました。
『これ僕が作ったの。すごくない?うちに食べに来てよ〜』
と明らかにアウトな発言。
みんな警戒して適当に返事していたのですが、やらかしたのが新卒で入ったばかりのある後輩でした。
『先輩、断れなかったんです……助けてください〜』と泣きついてきました。
後輩の身が心配なので、仕方なく私も上司のお宅に同行することに。
上司は今までに見たことがないほど上機嫌。
終始ニヤニヤしていて気持ち悪かったです。
『せっかくだから一緒に作ろ〜』と言いながら私たちの手をべたべた触ったり体を密着させたりしたときは、失神するかと思いました……!
ババっと即座に食べ終わったら、すぐに脱出成功!
上司は『またいつでも来てね〜』とのたまっていましたが
“誰が行くかーーー!”と心の中で叫んでいました!
『一人だったら絶対ヤバかったよ!もっと危機感をもちなさい』
後輩に注意しました。」(30代女性)
回避テクニック
料理をダシにして、女性を自宅に招くとは……。
上手に断るテクニックを身につけないと、自分の身を護れません。
とにかく無事だったとのことでよかったですね……。
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています