【北九州の小ネタ】<旦過市場のおでん>から<老舗カフェ公認の溜まり場>まで! 市内の街ネタを発見
ふと気になったり、クスッと笑ったりする看板やお店、キャラクターを見つけることがありますよね。
北九州エリア最大級のローカルメディア「北九州ノコト」の編集部では、そんな「小ネタ」をX(旧Twitter)で発信。今回は編集部イチオシの「北九州の小ネタ」を紹介します。
寒い日の最強パートナー!旦過市場のおでん
寒さが身にしみる日に旦過市場を歩いていると、玉子に大根、厚揚げ、こんにゃくと湯船に浸かるようなおでんの具材たちが目に飛び込んできました。
市場の温かい雰囲気とともに、心も体もぽかぽかに。これ以上ない寒い日の最強のパートナーです。
Xでは「混浴ですね」「ロールキャベツに玉子にちくわ…完璧です」とコメントが寄せられました。
昔からある謎の「透視?」看板
小倉北区船場町を歩いていると、見慣れたはずの看板が謎めいていることに気付きました。
「透視」って…何を見せてくれるのでしょうか。
Xでは、「これは滅茶苦茶、気になってるやつです」「昔からありますよね」「行ってみたい」と、同じように気になっていた人がいました。
レトロ感抜群の喫茶「天守閣」
馬借1丁目を歩いていると、思わず足を止めてしまう店名がありました。
その名も「天守閣」と、昭和の喫茶文化を感じさせる懐かしい響き。店内の雰囲気やメニューも気になるところです。
レトロ喫茶好きなら、一度は訪れてみたいお店ではないでしょうか。
天神商店街の天使たち!
戸畑区の古き良き天神商店街を歩きながらふと見上げると、天使たちの姿を発見しました。
実は、このエリアには「てんじん」と歩道に文字が書かれているので見つけてみてください。
小さな発見をしながら、街並みを散策するのも楽しいですね。
老舗カフェ!まさかの「公認」溜まり場?
小倉北区京町にある老舗カフェが、なんとお店公認の「溜まり場」になっているようです。
店主が「ここはもう溜まり場でOK!」と認めたのでしょうか。いずれにせよ、「溜場クラブ」ってどういうこと?と、気になるお店です。
300年以上の歴史!常盤橋は象も渡った?
長崎と小倉を結ぶ起点として歴史ある常盤橋。残念ながら、昨年より老朽化による通行止めが続いています。
Xでは、「ここは確か、ゾウが渡った橋では?」という声が寄せられました。調べたところ、将軍徳川吉宗に献上するゾウが長崎に上陸し、江戸に向かう途中に常盤橋を渡ったと記録があるそうです。
そして2004年には、大名行列が再現されゾウが再び常盤橋を渡っています。当時は重さに耐えたんですね。
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※2025年2月14日時点の情報です
(北九州ノコト編集部)