【“やらせる”ってどこまで必要⁉】子どもの意思を尊重しつつ“背中を押す”さじ加減の難しさよ/ウチュージンといっしょ
作:高田真弓
自称ウチュージンのらっきょさん(小3)と、いっしょに暮らしている
5人家族のお話です。
最近は学校を休むハードルがめちゃくちゃ低い……!
だから、休もうと思えば
なにも言われず、いくらでも休めちゃうんだよね。
子どもを育てるにあたって
「できるだけ自由に」って思ってきたけど
「背中を押して初めてできる」ことがあるのも事実。
今ってこれが結構、
親次第になってる気がして
「自由」と「強制」のさじ加減、本当に難しいです。
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今は親世代が子どもの頃とは違って、“無理しない・させない”、“子どもの意見をより尊重”が一般的。だからこそ、そのさじ加減をどうするかが難しい問題ですね。