201系に感謝を込めて!JR西日本が「吹田総合車両所 車両撮影ツアー」を開催 9/21
JR西日本が「吹田総合車両所 車両撮影ツアー」を開催します。2025年9月21日(日)に開催されるこのツアーでは、201系をはじめとする留置車両の外観撮影が楽しめるほか、社員による案内・解説やグッズ販売なども行われます。
201系は今回が最終展示となり、先頭車のみが展示される予定です。
幕回しリクエストや社員食堂でのグッズ販売も
201系以外の留置車両はクモヤ145系や125系など。展示車両では参加者のリクエストに応じた種別と行先表示の幕回しやLED表示の変更も可能です。また、普段は立ち入ることができない社員食堂でのグッズ販売や、行先表示幕の展示も行われる予定で、鉄道ファンにはたまらない内容となっています。
ツアーは4回開催!8/25から発売開始
ツアーは2025年9月21日(日)、10時~/11時20分~/13時~/14時20分からの計4回開催。所要時間は約2時間です。各回30名の募集で、最少催行人員は10名。旅行代金は大人1名12,800円、こども(小学生)1名11,800円。集合・解散は現地(吹田総合車両所)となります。
※こどものみでの申込はできません。
申込は2025年8月25日(月)の13時から、観光ナビ「tabiwa by WESTER」の専用ホームページにて先着順で受け付けます。専用ホームページは8月22日(金)14時頃公開予定です。
201系の最後の勇姿を見届けられる貴重な機会となる今回の撮影ツアー。鉄道ファンならずとも、その歴史に思いを馳せることができるのではないでしょうか。人気のツアーとなることが予想されますので、参加を希望される方は早めの申込をおすすめします。
(画像:JR西日本)
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