<おすすめトマト>暑い日も寒い日も使えるトマト料理。冷たい&温かい絶品料理を集めました
暑いこの時期は、食卓にトマトが並ぶご家庭も多いのではないでしょうか。家庭菜園でミニトマトを育てているママもいるかもしれませんね。でもトマトはいつも切って添えるだけ、ドレッシングをかけるだけが定番であまりレパートリーがない……というママも多いのではないでしょうか。そんななか、ママスタコミュニティにこんな投稿がありました。
『みんなが作るトマト料理を教えて』
この投稿に、ママたちからはオススメのトマト料理が寄せられました。さっそく見ていきましょう!
やっぱり夏は冷たいトマト料理が食べたい!
『食べやすい大きさに切ったトマトに、めんつゆと顆粒の昆布だしと砂糖を和えてしばらく冷蔵庫に入れておくだけの「トマトのめんつゆ漬け」』
『1口サイズに切ったトマトを市販のもずく酢に投入。冷凍オクラを入れると、彩りも栄養もアップ!』
『トマトと新玉ねぎのマリネ』
『大きめのさいの目切りにして容器に入れて、浸るくらいお酢を入れるだけ。お子さんには少し蜂蜜を入れると食べやすくなる。カレーの付け合わせにも』
『食べやすいサイズに切ったトマト、ミョウガ、シソ、みじん切りした新玉ねぎをオリーブオイルとカンタン酢と黒コショウで和える』
ママたちからは、夏の食卓にピッタリの冷たいトマト料理がたくさん寄せられました。食べやすいサイズにカットして調味料と合わせるだけ、漬けるだけといった作業工程が少ないものが多いよう。ただでさえ外の暑さで疲労困憊のなか、夕食を作るのが面倒くさい……というときにもサクッと手軽に作れそうです。それすら億劫になりそうなときには、作り置きをしてもいいかもしれませんね。さっぱりとしたメニューが多いので、食欲がないときにもいいのではないでしょうか。
温かい料理は、定番から変わったものまで
『コンソメ、ベーコン、玉ねぎ、コショウ、トマトのスープが1番好き』
『中華スープの素とトマト缶やトマトジュースを合わせたトマト鍋。最後はご飯を入れてリゾットにする』
『トマトとモッツアレラのパスタ』
『生よりソースの方が好きだからミートソースやトマトソースのパスタ』
『鶏肉と夏野菜のトマト煮』
『トマトと卵の炒めもの』
『トリッパ風イタリアンモツ煮』
温かいトマト料理を教えてくれたママもいました。トマトといえば生で食べるイメージが強いかもしれませんが、世界的に見るとトマトを生で食べるのは少数派だそう。しかもトマトに豊富に含まれていて抗酸化作用があるリコピンは、熱に強く、脂溶性なので、油を使って加熱調理することで摂取効率が高まるのだとか。実はトマトを加熱するのはメリットが多い調理方法なのかもしれません。ママたちからは、スープやカレー、トマト煮などの王道の煮込み料理から、定番のパスタ、トマトと卵の炒め物やイタリアンモツ煮など変わったものまでさまざまなアイデアが寄せられていました。どれも美味しそうで作ってみたくなりますね。
ミニトマトもいろいろ使える!
『ミニトマトを乗せたチーズトースト』
『大量にミニトマトをもらったときは、圧力鍋でカレーを作った。史上最高に美味しかった』
『ミニトマトをグリルでしっかり焼くと甘味や旨味が凝縮して美味しいよ。汁が出るから耐熱容器を使ったり、アルミホイルで小さい器を作り、人数分焼いたり。後でほんの少しの塩とオリーブオイルをかけてもいい。ナスやズッキーニ、パプリカなどと一緒に焼いても美味しいよ』
『ミニトマトの砂糖漬け。湯むきして砂糖に漬け込むだけで本当に美味しい』
『ドライトマト。初めてでも簡単に作れた。コンソメスープやカレー、シチューに入れると美味しいよ』
『とりあえず冷凍すると皮がむきやすくなる。たまったらソースにする』
またミニトマトの活用法を教えてくれたママたちもいました。15年ほど前まで、市場では大玉トマトが主流だったようですが、今では逆転しミニトマトの方が主流なのだそう。ミニトマトは洗ってそのままお弁当に入れたり、おかずに添えたりできるので手軽で便利ですよね。しかし家庭菜園でミニトマトを作っている場合、一気に何個も収穫できることもあり、どう使っていいのか悩むケースもあるのではないでしょうか。ママたちからは、グリルで焼く、砂糖漬けにするなど大きなトマトとは違った活用方法が寄せられました。夏野菜と一緒にグリルで焼くのはシンプルな調理方法ですが、野菜の旨味がそのまま楽しめて箸が進みそうですね。またドライトマトや冷凍してソースにするという声も。大量に作れて日持ちもしそうですから、長く楽しめそうです。
ママたちからさまざまなトマト料理が寄せられた今回の投稿。みなさんが気になるものはありましたか? ぜひ試してみてくださいね!