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今年も国際サイクルロードレースの熱い戦いが開幕!『マイナビ ツール・ド・九州2024』

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『ツール・ド・九州』は、九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議において、ラグビーワールドカップのレガシーの持続的継承や九州でのサイクルツーリズムの推進、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催を決定したUCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレースで、2023年に続き今年で2回目の開催となります。
第1回大会は、2023年10月6日~9日に、同じく福岡、熊本、大分で行われました。

マイナビ ツール・ド・九州2024
【開催期間】
2024年10月11日(金)~10月14日(月・祝)
【開催地】
大分県、熊本県、福岡県
【レース形式】
・転戦型ステージレース(ロード)
・クリテリウム(小周回サーキットレース)
【レースカテゴリ】
UCIアジアツアー2.1(ステージレース クラス1)
【参加チーム】
国内外18チーム
【チーム構成人員】
9名/編成チーム(選手6名、監督1名、メカ1名、マネージャー1名)
※最終的には、チームとの招聘交渉により決定

一般的に自転車競技というと「競輪」を連想するかもしれませんが、サイクルロードレースは一般公道などで100kmを越えるような長距離を走り、先頭でゴールラインを駆け抜けたものが勝者となる競技です。
大分ステージは、2024年10月12日(土)。
別府市から日田市まで137.72kmの距離を走ります。

まずは、別府市の立命館アジア太平洋大学を10:00にスタートし、湯布院温泉地を通過。
その後通る日本でも有数のワインディングロードのやまなみハイウェイには、長者原スプリントポイントが設定されており、雄大な景色と選手の駆け引きが見ものです。
レース中盤の3箇所に設定された山岳ポイント(KOM)では、登坂を駆ける選手の息遣いを間近に聞くことができます。
日田市街地に入ると、大宮八幡宮を起点とする周回コースを2周回。最後まで白熱の展開が予想されます。

また、当日はレースに伴い交通規制も行われます。
交通規制区間や時間帯、応援場所など詳しくは『マイナビ ツール・ド・九州2024 大分ステージ専用サイト』をご確認ください。

その他にも、『マイナビ ツール・ド・九州2024 大分ステージ』公式SNSではレースの見どころなどが詳しくご紹介されていますので、そちらをチェックした上、九州を舞台に繰り広げられる熱い戦いを間近で観戦してみてはいかがでしょうか?

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